年度 |
2023年度 |
開講部局 |
教育学部 |
講義コード |
CC330101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育学基礎論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウイクガクキソロン |
英文授業科目名 |
Fundamentals of Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
永田 良太,白川 博之,柳澤 浩哉,西村 大志,仁科 陽江,小口 悠紀子,松見 法男,渡部 倫子,中山 亜紀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガタ リョウタ,シラカワ ヒロユキ,ヤナギサワ ヒロヤ,ニシムラ ヒロシ,ニシナ ヨウコ,コグチ ユキコ,マツミ ノリオ,ワタナベ トモコ,ナカヤマ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:教K203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
日本語教育学専攻の学生など |
授業のキーワード |
日本語教育学の基礎、日本語教育学、日本語学、言語学、文化研究等 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 講義はオムニバス形式で行う。「教育分野」「言語分野」「文化分野」の順に、それぞれの専門性と、相互の有機的なつながりについて理解し、複数の視点から日本語教育をとらえることで、研究に必要な論理性の基礎を養うことを目的とする。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 日本語教育プログラム (知識・理解) ・日本語教育6領域に関する基礎的な知識を得る。 |
授業の目標・概要等 |
[授業の目標・概要等] 講義はオムニバス形式で行う。「教育分野」「言語分野」「文化分野」の順に、それぞれの専門性と、相互の有機的なつながりについて理解し、複数の視点から日本語教育をとらえることで、研究に必要な論理性の基礎を養うことを目的とする。 |
授業計画 |
1.ガイダンス(永田) 2.日本語の学習と評価(渡部) 3.コミュニケーション能力を高める第二言語の指導(小口) 4.第二言語の語彙学習(松見) 5.子どもの言語発達(奥村) 6.世界の言語と日本語(仁科) 7.試験①【教育分野】 8.言語の生産性と規則(永田) 9.学習者のための日本語文法(白川) 10.言葉を学びたい/学びたくない(中山) 11.試験②【言語分野】 12.日本の近代化を身体から考える(西村:動画) 13.映画をどう分析するか:作品分析の事例として(柳澤) 14.総括(永田) 15.試験【文化分野】
初回の授業で説明する。 |
教科書・参考書等 |
適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必携PCを必ず用意して参加してください。 詳細は各教員の指示に従ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本語教育学専攻の学生は必修です。 対面を原則としていますが、一部、オンラインになる可能性もあります。 |
成績評価の基準等 |
分野ごとの試験および出席状況によって総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
積極的参加を求める。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |