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年度 2023年度 開講部局 教育学部
講義コード CC118307 科目区分 専門教育科目
授業科目名 教科と実践
授業科目名
(フリガナ)
キョウカトジッセン
英文授業科目名 Curriculum and Teaching
担当教員名 池田 吏志,永田 忠道,鈴木 由美子,深谷 達史,山内 規嗣,真野 祐輔,米沢 崇,伊藤 優,渡邉 巧,山崎 茜,藤木 大介,權藤 敦子,児玉 真樹子,松宮 奈賀子,寺内 大輔,高橋 均,難波 博孝,中村 和世,栗原 愼二,大後戸 一樹,山崎 敬人,宮里 智恵,松本 仁志,松浦 武人,南浦 涼介
担当教員名
(フリガナ)
イケダ サトシ,ナガタ タダミチ,スズキ ユミコ,フカヤ タツシ,ヤマウチ ノリツグ,シンノ ユウスケ,ヨネザワ タカシ,イトウ ユウ,ワタナベ タクミ,ヤマサキ アカネ,フジキ ダイスケ,ゴンドウ アツコ,コダマ マキコ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,タカハシ ヒトシ,ナンバ ヒロタカ,ナカムラ カズヨ,クリハラ シンジ,オオセド カズキ,ヤマサキ タカヒト,ミヤサト トモエ,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト,ミナミウラ リョウスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中:北体育館,教G205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 4年生
授業のキーワード 探究、自主学習、キャリア形成、スキルアップ、SDG-04 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(総合的な力)
・教育に対する使命感・責任感,社会性・人間関係能力,児童理解・学級経営,教科の指導等について自らの資質や課題を確認し,必要に応じて補充・深化することができる(総合的教育実践力) 
授業の目標・概要等 キャリア形成に向けて、自らの学習状況を省察的に把握すると共に、教員としての力量を高めるための学習内容や方法を主体的に検討・計画・実践し、目標達成に向けた自己調整学習を実現する。 
授業計画 第1回 
・オリエンテーション

第2~14回 
・受講者は、自ら検討・計画したスケジュールに応じて、個別学習、学生同士での協同学習、実技講座(音楽、図画工作、体育、書写)・小論文講座・模擬授業指導等の受講、および各種情報収集等を通した学習を主体的にコーディネートする。
・受講者は、PDCAサイクルを通して、自らの到達点を省察的に振り返ると共に短期目標・中期目標を再検討して学習プランを適宜調整し、最終的な目標達成に向けた力量形成を図る。
・受講者は、キャリア形成に向けた学習を取りまとめたポートフォリオを作成する(書式は任意)。ポートフォリオには、例えば、作成した学習計画表、収集した資料、参加した学習会の記録、受講した補習等の記録、模擬授業のために作成した学習指導案や教材、先輩へのインタビュー等、各種取り組みの実績と成果、また情動的・心理的な状態や変化等を適宜整理・記録し、ファイリングする。

第15回 
・指導教員との面談を行い、ポートフォリオの内容に基づいて自身の総括的な学習の成果を発表する。
 
教科書・参考書等 授業進行に伴い、資料等が適宜配布される。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
成果物には、ポートフォリオ、小説、詩集、作曲、ムービー、各種作品等が含まれる(指導教員と相談)。目標達成に向け、学習過程における自身の適性に最も適したモニタリング方法と成果物の制作方法を検討する。 
履修上の注意
受講条件等
初等教育教員養成コースに在籍している学生でなおかつ、原則として教員採用試験受験予定者(幼・小・中・高等の校種は不問)を対象とする。 
成績評価の基準等 学習過程におけるプランニングと実践(40点)、成果物(60点) 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
学校現場における教員経験のある者が、その経験を活かして、探究学習及び成果物作成の指導、支援をする。  
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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