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年度 2023年度 開講部局 教育学部
講義コード CC118205 科目区分 専門教育科目
授業科目名 初等教科研究法I
授業科目名
(フリガナ)
ショトウキョウカケンキュウホウI
英文授業科目名 Research Methods in Elementary School Curriculum I
担当教員名 權藤 敦子,永田 忠道,真野 祐輔,伊藤 優,渡邉 巧,松宮 奈賀子,寺内 大輔,池田 吏志,難波 博孝,中村 和世,大後戸 一樹,山崎 敬人,松本 仁志,松浦 武人
担当教員名
(フリガナ)
ゴンドウ アツコ,ナガタ タダミチ,シンノ ユウスケ,イトウ ユウ,ワタナベ タクミ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,イケダ サトシ,ナンバ ヒロタカ,ナカムラ カズヨ,オオセド カズキ,ヤマサキ タカヒト,マツモト ヒトシ,マツウラ タケト
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木1-2:北体育館,教C203,教C228,教C316,教C509,教C526,教C527,教G202,教K208,教K214,他
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
非対面 講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 初等カリキュラム専修で卒業論文作成を予定している3年次生
授業のキーワード 初等教育、カリキュラム、研究方法、卒業論文、実践経験、SDG-04 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
プログラムの第3ステップ「初等教育教員としての実践的知識・態度・技能」に関する学習成果が期待される. 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
初等教育教員養成プログラム
(能力・技能)
・初等教育に関する情報を収集し,批判的に分析・検討することができる(情報収集分析力) 
授業の目標・概要等 自らの問題意識を明確にし,研究目的の設定を行うとともに,方法論を検討し,4年次の卒業論文作成に向けて準備する. 
授業計画 第1回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。オリエンテーションを行う。
第2回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。各教科等の特性を踏まえつつ,各自の問題意識を明確にする。
第3回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。各教科等の特性を踏まえつつ,研究目的を設定する。
第4回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。研究目的に即して研究方法を検討する。
第5回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。研究目的に即して情報を収集する。
第6回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける.必要な資料の収集・読解を行う。
第7回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。資料の分析・考察を行う。
第8回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。中間のまとめと中間発表の準備を行う。
第9回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。中間発表を行い,討論をして内容を深める。
第10回ぜミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。資料の再収集および再検討を行う。
第11回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。研究目的に即した考察を行い,研究をまとめる。.
第12回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。最終発表を構成する。
第13回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。最終発表のための資料作成を行う。
第14回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。最終発表会を行い,内容を深める。
第15回ゼミ指導
学生は所属したゼミで指導を受ける。各教科等の特性を踏まえた研究法についてまとめる。 
教科書・参考書等 必要に応じて,適宜紹介する. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業後は,ゼミの内容を確認し,更に必要な資料を収集したり,再度参考文献等を読み直したりすることにより,各自の課題の解決に努める.疑問点は質問できるようにまとめておく.また,ゼミを進める上で困った場合は,ゼミ生間で議論したり,指導教員に相談したりする. 
履修上の注意
受講条件等
時になし 
成績評価の基準等 授業の成績は、取り組みの状況50%,課題レポートや研究発表等50%で評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
学校現場における教員経験のある者が、その経験を活かして、初等教育カリキュラムについて講義する。 
メッセージ 各自の内容理解をつねに確認し,不明な点、疑問な点を積極的にゼミ生間で議論したり,指導教員に直接質問したりするなど,ゼミへの主体的,積極的な参加を期待している 
その他 学校現場における教員経験のある教員が,その経験を生かして教科の研究法について講義する。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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