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年度 2023年度 開講部局 総合科学部国際共創学科
講義コード ARC40101 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Invitation to Integrated Global Studies II (国際共創へのいざない II)
授業科目名
(フリガナ)
コクサイキョウソウヘノイザナイ II
英文授業科目名 Invitation to Integrated Global Studies II
担当教員名 山田 俊弘,ヴィレヌーヴ 真澄美,金子 慎治,片柳 真理,FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA,岩本 洋子,掛江 朋子,GRAJDIAN MARIA MIHAELA,白川 俊之,TAFERNER ROBERT HORST,張 慶在,町田 章,保坂 哲朗,西 真如,田中 晋平,渡邊 千穂
担当教員名
(フリガナ)
ヤマダ トシヒロ,ヴィレヌーヴ マスミ,カネコ シンジ,カタヤナギ マリ,フンク カロリン エリーザベト ハンナ,イワモト ヨウコ,カケエ トモコ,グラジディアン マリア ミハエラ,シラカワ トシユキ,タファナー ロバート ホースト,ジャン ギョンゼ,マチダ アキラ,ホサカ テツロウ,ニシ マコト,タナカ シンペイ,ワタナベ チホ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月5-8:総L201
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 13 : 地域研究
対象学生 IGS
授業のキーワード Welcome to IGS; How do you archive integrated studies? 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
国際共創プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力
・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 
授業の目標・概要等 この授業の目的は、IGSの3つの視点-文化と観光、平和とコミュニケーション、環境と社会―から昨今の世界情勢について知見を深める。 
授業計画 第1回 イントロダクション 山田
第2回 イントロダクション 山田
第3回  環境と社会 Kaneko Sensei, Yamada Sensei, Villeneuve Sensei, Hosaka Sensei, Iwamoto Sensei, Shirakawa Sensei, Tanaka Sensei, Watanabe Sensei
第4回  環境と社会 Kaneko Sensei, Yamada Sensei, Villeneuve Sensei, Hosaka Sensei, Iwamoto Sensei, Shirakawa Sensei, Tanaka Sensei, Watanabe Sensei
第5回  環境と社会 Kaneko Sensei, Yamada Sensei, Villeneuve Sensei, Hosaka Sensei, Iwamoto Sensei, Shirakawa Sensei, Tanaka Sensei, Watanabe Sensei
第6回  環境と社会 Kaneko Sensei, Yamada Sensei, Villeneuve Sensei, Hosaka Sensei, Iwamoto Sensei, Shirakawa Sensei, Tanaka Sensei, Watanabe Sensei
第7回 平和とコミュニケーション: 町田
第8回 平和とコミュニケーション: 江掛
第9回 平和とコミュニケーション: タファナー
第10回 平和とコミュニケーション: 片柳
第11回  文化と観光 Funck Sensei, Nishi Sensei
第12回  文化と観光 Funck Sensei, Nishi Sensei
第13回 文化と観光 Grajdan Sensei, Jang Senseii
第14回 文化と観光 Grajdan Sensei, Jang Senseii
第15回 まとめ 山田

Three will be a Final Examination (90%) that will consolidate what you learned in the course.

講義の順番は変わることがあります。 
教科書・参考書等 授業で配布 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
辞書を持参すること(スマホは不可)
授業に臨む前に必ず単語の予習をしておくこと 
履修上の注意
受講条件等
IGSの学生に限定 
成績評価の基準等 課題        100%
課題の提出締め切りを必ず守ること。
提出締め切りを過ぎた課題は原則、受け取りません。
なお、何らかの理由で提出締め切りに間に合わなかった場合、理由とともにその回の講義担当教員に知らせること。課題を受け取る可能性があります。なお、この場合でも、課題の点数は差し引かれます。

この講義は必修です。
この単位がないと卒業できないだけでなく、4年生へ進級できません。日本人学生は2年後期に留学するので、1年次に落とすと、4年で卒業するためには、再履修のチャンスは一度しかないことを理解しておくこと。
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ この授業は対面で実施します。大学に通学できない留学生,大学への通学が不安な学生及び体調不良でキャンパスに来ることができない学生はTeamsを利用してオンラインで授業に出席できます。
授業には,パソコンと個人用マイク・イヤホンを持って来てください。一部の授業をオンラインのみで実施することもあり,天候やコロナの状況でオンラインに切り替えることもあるので,Bb9ともみじ,メールを毎日確認してください。
 
その他 1. 授業を欠席した場合、必ず配布資料をクラスメートからもらい、課題を完了して、次の授業に来ること。これらができていない場合は最終的な成績は出なので注意。
2. 携帯電話やスマートフォンの使用は認めない。
3. 授業中に教室から出る場合は、必ず許可をもらうこと。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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