年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程後期教育科学専攻教育学プログラム |
講義コード |
WNCD2050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
大学教員養成講座 |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Preparing Future Faculty Course |
担当教員名 |
丸山 恭司,宮本 勇一,西堀 正英,隅谷 孝洋 |
担当教員名 (フリガナ) |
マルヤマ ヤスシ,ミヤモト ユウイチ,ニシボリ マサヒデ,スミヤ タカヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中:講義室未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
人間社会科学研究科教育科学専攻教育学プログラムのD生 |
授業のキーワード |
大学教育、教育と学習、シラバス、授業設計、大学教授職、学生 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
大学教員の仕事を理解する 大学の授業設計に関する基礎的な知識・技能を身につける 自らの教育方針を明らかにし、授業設計に反映する 専門分野の多様性を知る 省察的実践に取り組む 自らの教育学習活動を研究対象として学究し、改善のサイクルを構築する |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション、大学教員の仕事とは 第2回 教育・学習の基礎を理解する 第3回 1回の授業を設計する 第4回 インフォメーション・デザインと学生のダイバーシティ 第5回 マイクロティーチング、ベストティーチャー講演 第6回 教育テクノロジーによる教育学習活動の変容 第7回 ゼミ、研究室の運営を考える 第8回 授業アウトライン完成
あり(事前課題、事後/省察課題) |
教科書・参考書等 |
授業時、または、Teams等で指示・配布します |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業時に指示します 各自事前課題の作成・提出や「思考の整理」を使ったリフレクションを行う |
履修上の注意 受講条件等 |
オリエンテーションには必ず出席してください 出席できない場合は、担当教員に必ずメール等で連絡をしてください |
成績評価の基準等 |
事前課題、「思考の整理」、ディスカッションへの貢献、省察課題の提出 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
開講時間や場所は、Teams等でアップデートしますので、こまめに確認するようにしてください |
その他 |
本授業科目の単位取得が、Hirodai TA制度のTF(ティーチング・フェロー)の資格取得要件の一つとなっています |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |