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年度 2022年度 開講部局 人間社会科学研究科専門職学位課程教職開発専攻教職開発プログラム
講義コード WPA10050 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 現代教師教育の理論と実践
授業科目名
(フリガナ)
英文授業科目名 Theory and Practice of Contemporary Teacher Training
担当教員名 吉賀 忠雄,林 孝,岡村 美由規
担当教員名
(フリガナ)
ヨシガ タダオ,ハヤシ タカシ,オカムラ ミユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月5-8:教C203
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、板書も多用、ディスカッション、学生の発表、作業 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 07 : 教育学
対象学生 教職開発専攻
授業のキーワード SDG_04,教師教育、職能成長体系モデル、力量形成プログラム、校内研修 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 公の性質を有し体系的な教育が組織的に行われなければならない学校にあって,絶えず研修と修養に励みその職責を遂行する教員の専門的力量形成に資するため,教師教育施策の展開を踏まえて,わが国の教師教育の理論と実践についての知見の獲得を目的とする。そのため,諸外国の教師教育の理論と実践を参考にして,わが国の学校・学校教育をめぐる今日的課題に応える教師教育の考え方を検討し,その知見を活用して教育行政の職能成長体系モデル・力量形成プログラム,所属校の校内研修プログラムなどを考察する。 
授業計画 第1回 オリエンテーション;「学び続ける教員」像の自己イメージの点検
第2回 教師教育の今日的な諸課題と教師成長モデルの探究(1);学校組織の一員としての教員のあり方に関する考察
第3回 教師教育の今日的な諸課題と教師成長モデルの探究(2);公教育の推進者としての教員のあり方に関する考察
第4回 教師教育の今日的な諸課題と教師成長モデルの探究(3);グローバル化への対応者としての教員のあり方に関する考察 中間レポート①(教師教育の今日的課題と「学び続ける教員」としての自己のあり方について)
第5回 教師の生涯発達の探究と創造(1);養成・採用・研修の職能成長体系モデルの検討
第6回 教師の生涯発達の探究と創造(2);初任期の課題と力量形成プログラムの検討
第7回 教師の生涯発達の探究と創造(3);中堅期の課題と力量形成プログラムの検討
第8回 教師の生涯発達の探究と創造(4);熟達期の課題と力量形成プログラムの検討
中間レポート②(「学び続ける教員」としての教師の生涯発達における自己の課題について)
第9回 教師教育の今日的な諸課題に対応する教師の生涯発達の創造(1);中間レポート①の交流・共有 ― 力量形成プログラムの検討とモデルの作成
第10回 教師教育の今日的な諸課題に対応する教師の生涯発達の創造(2);「学び続ける教員」としての自己のあり方の点検と学校組織への貢献に関する視座の検討
第11回 教師の力量形成モデルの創造と協働(1);教育行政の職能成長体系モデル・力量形成プログラムの総合的検討
第12回 教師の力量形成モデルの創造と協働(2);力量形成プログラムにおける教員の協働に関する視座の検討
第13回 教師の力量形成モデルの創造と協働(3);中間レポート②の交流・共有 ― 教師の生涯発達における「学び続ける教員」の協働の課題検討
第14回 教師の力量形成モデルの創造と協働(4);「学び続ける教員」の協働と校内研修プログラム改善に関する視座に関する総合的考察
第15回 教師教育における探究・創造・協働の総括;各自の描く「学び続ける教員」像の共有

第4回に中間レポート①を実施(教師教育の今日的課題と「学び続ける教員」としての自己のあり方について)
第8回に中間レポート②の実施(「学び続ける教員」としての教師の生涯発達における自己の課題について)
第15回後に最終レポートを実施 
教科書・参考書等 テキストに係る資料を配付するとともに、参考文献等は適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回:「学び続ける教員」像の自己イメージの点検
第2回-第4回:教師教育の今日的な諸「学課題と教師成長モデルの探究では、
学校組織の一員として、公教育の推進者として、グローバル化への対応者として、答申等の資料収集と読み込みを通じて教員のあり方について考察を深めることが肝要であり、中間レポート①(教師教育の今日的課題と「学び続ける教員」としての自己のあり方について)を作成することが求められる。
第5回-第8回では、教師の生涯発達の探究と創造をめぐって、(1);養成・採用・研修の職能成長体系モデルの検討、(2);初任期の課題と力量形成プログラムの検討、(3);中堅期の課題と力量形成プログラムの検討、(4);熟達期の課題と力量形成プログラムの検討を通じて、中間レポート②(「学び続ける教員」としての教師の生涯発達における自己の課題について)を作成することが肝要である。
第9回-第10回では、教師教育の今日的な諸課題に対応する教師の生涯発達の創造について、中間レポート①の交流・共有 して、「学び続ける教員」としての自己のあり方の点検と学校組織への貢献に関する視座を検討することが重要となる。
第11回-第14回では、教師の力量形成モデルの創造と協働について、教育行政の職能成長体系モデル・力量形成プログラムの総合的検討を通じて、力量形成プログラムにおける教員の協働に関する視座を獲得し、中間レポート②を積極的に交流・共有すること、及び、「学び続ける教員」の協働と校内研修プログラム改善に関する視座に関する総合的考察につなげて欲しい。
第15回では、教師教育における探究・創造・協働の総括として、各自の描く「学び続ける教員」像を共有し、最終レポートの作成に向かって欲しい。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業への参加態度,各回の振り返りカード,中間①②・最終レポートで総合的に評価する。
【現職教員院生】わが国の教師教育の理論と実践についての知見を獲得し,「学び続ける教員」としての自己のあり方を考察することができるとともに,ミドルリーダーとしての視座を高めることができる。
【学部卒院生】わが国の教師教育の理論と実践についての知見を獲得し,「学び続ける教員」としての自己のあり方を考察することができるとともに,学校組織への貢献に関する視座を獲得することができる。  
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
学校現場における経験豊富な実務家教員が担当し,実際的な課題に対応した指導を行う。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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