年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
WKA12000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
異分野協働プロジェクト |
授業科目名 (フリガナ) |
イブンヤキョウドウプロジェクト |
英文授業科目名 |
Cross-disciplinary Collaboration Project |
担当教員名 |
岩永 誠,宮澤 和敏,杉村 伸一郎,VAN DER DOES LULI,永田 良太,永山 博之,林 幸一,金子 慎治,田村 耕一,久保田 啓一,山根 明子 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワナガ マコト,ミヤザワ カズトシ,スギムラ シンイチロウ,ファン デル ドゥース ルリ,ナガタ リョウタ,ナガヤマ ヒロユキ,ハヤシ コウイチ,カネコ シンジ,タムラ コウイチ,クボタ ケイイチ,ヤマネ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:講義室未定 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
09
:
大学院共通 |
対象学生 |
人間社会科学研究科生 |
授業のキーワード |
SDGs,リスク,世界的問題,平和,分野横断型プロジェクト |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
現代社会で私たちが直面する世界の諸課題について,その解明と解決に向けたミニプロジェクトに挑戦する。世界の諸問題は複数の要因が階層的に関連しているため,一つの学問分野から解決することが難しい。そのため,諸課題の解決には,課題を俯瞰的に捉え,様々な学問分野からの分野横断的なアプローチが重要である。本授業の目的は,様々な分野の学生からなるグループによるグループワークを通して,課題の解明や解決に必要な視座を提供することである。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回〜第3回:グループワーク(テーマの決定) 第4回〜第8回:グループワーク(サブテーマの決定と調査) 第8回〜第13回:グループワーク(発表のための取りまとめ) 第14回,第15回:成果発表
試験は行わない |
教科書・参考書等 |
なし(グループワークのため,自らが見つける) |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト等は使用しない |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
グループワーク中心であるため,グループの研究テーマ及びサブテーマに沿って資料収集や資料作成の準備が必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業では,グループワークに参加し,その成果を発表することが義務である。 グループワークに積極的に参加すること。 本授業はPBL形式の授業であるため,履修者数が多い場合は履修制限を行うことがある。 人間総合科学プログラムの学生は本授業を履修できない。第2タームに開設される総合科学系演習を履修すること。 |
成績評価の基準等 |
グループワークへの取り組みの程度,プレゼンテーション資料,プレゼンテーション内容を総合的に判断して評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
第1回のガイダンスは全員で行い,グループワークはグループごとに分かれて実施する。 |
その他 |
使用言語:日本語および英語 授業計画の記載内容は,授業の進展によって変更することがある。 講義室は,授業開始後に変更することがある。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |