年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
講義コード |
WNEA0001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Special Study (April 2022 Master's Students) |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Special Study (April 2022 Master's Students) |
担当教員名 |
馬場 卓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ババ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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非対面式(オンラインで行う) ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
国際協力研究科博士課程前期 |
授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
修士学位論文の執筆に向けて、カリキュラム開発論の観点から、TIMSS の設定する三つのカリキュラムの各々もしくはその相互関係についての理解に資する専門的な研究の手法を習得する。 |
授業計画 |
(第一学期第一学年) 第1回 イントロダクション 第2回から第14回 発表者による発表、質疑応答、まとめ 第15回 全体まとめ (第二学期第一学年) 第1回 イントロダクション 第2回から第14回 発表者による発表、質疑応答、まとめ 第15回 全体まとめ (第一学期第二学年) 第1回 イントロダクション 第2回から第14回 発表者による発表、質疑応答、まとめ 第15回 全体まとめ (第二学期第二学年) 第1回 イントロダクション 第2回から第14回 発表者による発表、質疑応答、まとめ 第15回 全体まとめ
時間帯:月曜日第9・10時限(16:20-17:50)、場所IDEC806号室 授業はゼミ形式で、実施される。種々のカリキュラム開発に関する事例を検討し、各自のフィールドにおいてカリキュラム開発を理解する上での問題や方法を考察し、各社会におけるカリキュラムの個別性と共通性について議論し、様々な先行研究・事例を収集および分析し、研究成果としてまとめることを含んでいる。受講者には、課題に対する事前の報告準備、プレゼンテーション、活発な討議などが求められる。 |
教科書・参考書等 |
Denzin, Lincoln (2000) Handbook of Qualitative Research, Sage. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
主としてコンピューター、プロジェクター、発表資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
修士論文の執筆過程において、しっかりとした先行研究のレビュー、論理的一貫性を持ったプレゼンテーションを心掛ける 。また他の人の発表の際には、上記の視点から批判的に検証し、積極的に意見や質問を述べる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
修士論文の進捗状況発表により、進度と深度の双方から判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |