年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻国際教育開発プログラム |
講義コード |
WNE01101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Fundamental Theory of Practice in International Cooperation in Education II |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウイクキョウリョクジッセンキソロン II |
英文授業科目名 |
Fundamental Theory of Practice in International Cooperation in Education II |
担当教員名 |
三輪 千明,馬場 卓也,丸山 隆央 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミワ チアキ,ババ タクヤ,マルヤマ タカオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:国際203号,国際206号,国際508号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表(2022年6月15日時点で渡日できていない学生がいる場合は、オンラインとする) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
06
:
グローバリゼーション・国際協力 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04, プロジェクト・プロポーザル、プロジェクト・サイクル・マネージメント、グループ討議、論理的思考 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本科目の目的は、プロジェクト・サイクル・マネージメント(PCM)の手法に基づき、ある途上国の教育セクターを事例に、異なる背景をもつ人々の参画を得て一つの国際教育協力のプロジェクト・プロポーザルを仕上げていく過程を体験的に学ぶことにある。本科目の履修を通して、受講生は以下の能力を修得する。1) PCM手法に基づき、国際教育協力のプロジェクト・プロポーザルを立案できる、2) 参加型開発の意義を体験的に理解する、3) 論理的思考やコミュニケーション力が向上する。 |
授業計画 |
第1回 6月15日(水)科目説明、グループ発表2の要領説明、発表準備 (三輪) 第2~4回 6月15日(水)、6月22日(水)発表準備 (三輪) 第5回 6月29日(水)グループ発表2 (馬場、丸山、三輪) 第6回 6月29日(水)発表の振り返り、グループ最終発表の要領説明、発表準備 (三輪) 第7~13回 7月6日(水)、7月13日(水)、7月20日(水)、7月27日(水) 発表準備 (三輪) 第14回 7月27日(水)グループ最終発表 (馬場、丸山、三輪) 第15回 8月3日(水)プロジェクト・プロポーザルの提出、期末テスト等 (三輪)
第15回目に期末テストを実施する。 |
教科書・参考書等 |
適宜、資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ZoomのURLはBb9で通知する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布資料や関連資料にもとづき、予習・復習を行うこと。グループ作業の分担ではリーダーを中心にメンバー間の公平性に配慮すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
【重要】本科目は、同年度開講の「教育協力実践基礎論Ⅰ」履修予定者のみが履修可能である。 |
成績評価の基準等 |
2回のグループ発表(20%)、期末テスト(20%)及びグループのプロジェクト・プロポーザル(60%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
国際協力およびプロジェクト立案 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |