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年度 2022年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム
講義コード WMJ60401 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 科学・技術・社会論
授業科目名
(フリガナ)
カガクギジュツシャカイロン
英文授業科目名 Science, Technology and Society
担当教員名 市川 浩,中尾 麻伊香
担当教員名
(フリガナ)
イチカワ ヒロシ,ナカオ マイカ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-4:総A607
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
ディスカッションを重視する.毎回2名の担当教員が出席し,ディスカッションをリードする.状況によりオンラインで実施する場合もある. 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 08 : 科学史・技術史
対象学生 大学院人間社会科学研究科総合人間科学プログラム博士課程前期学生
授業のキーワード 科学,核兵器,放射線, 戦争,冷戦 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
  本授業の基本視角となる科学史は,文理融合,ないし文理の境界に位置する分野である.この意味で,本講義は,総合性・学際性を掲げる「人間総合科学プログラム」の理念を体現するものである. 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等  核兵器の存在,および放射線の生体への影響は長く人類の生存を脅かしつづけてきた(そして、今もしている),現代世界のもっとも深刻な問題のひとつである.本授業では,核科学・技術,および放射線の社会的諸問題を中心に,戦争・冷戦と科学・技術との関連をさぐる.こうして,科学・技術の問題を,すぐれて現代的な社会問題として読み解く力を養う. 
授業計画  戦争と科学(者),“冷戦型科学・技術体制”,科学の社会的受容などをテーマとした文献から適切なものを選び、輪読・ディスカッションをおこなう.希望があれば、“毒ガスの島”大久野島への見学を取り入れる場合もある.--

 試験・レポートは実施しない. 
教科書・参考書等 教科書: Oreskes, Naomi and John Krige (Ed.), _Science and Technology in the Global Cold War._ The MIT Press, 2014;Wolf, Audra J., _Competing with the Soviets: Science, Technology, and the State in Cold War America._ The Johns Hopkins University Press, 2013; 中尾麻伊香『核の誘惑―戦前日本の科学文化と「原子力ユートピア」の出現』勁草書房, 2015年; 市川 浩『核時代の科学と社会―初期原爆開発をめぐるヒストリオグラフィー―』丸善株式会社 2022年;若尾祐司・木戸衛一編『核開発時代の遺産―未来責任を問う―』昭和堂 2017年; 若尾裕司・木戸衛一編『核と放射線の現代史―開発・被ばく・抵抗―』昭和堂、2021年などから選ぶ. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  とくになし. 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
 各回において指示する. 
履修上の注意
受講条件等
 とくになし. 
成績評価の基準等  出席状況,発表の頻度と内容,ディスカッションに取り組む姿勢などを総合的に勘案して評価する. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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