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年度 2022年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム
講義コード WMJ60201 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 社会人類学
授業科目名
(フリガナ)
シャカイジンルイガク
英文授業科目名 Social Anthropology
担当教員名 中屋敷 千尋,西 真如,長坂 格,関 恒樹
担当教員名
(フリガナ)
ナカヤシキ チヒロ,ニシ マコト,ナガサカ イタル,セキ コウキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月5-8:総K202
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面での受講が難しい場合は、オンライン(同時双方向型)での受講を認めますので講師に相談して下さい。また新型コロナウイルス流行の状況によってオンライン(同時双方向型)に移行する場合があります。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 11 : 文化人類学
対象学生 1年次生
授業のキーワード エスノグラフィ、家父長制、ケアの倫理、文化人類学、倫理的転回 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 社会人類学は、社会関係の組織のされ方、および社会関係の中での自己意識の多様性と変化をフィールドワークによって調べ、特定社会についての理解を深めると同時に人間社会一般についての洞察を得ようとする研究領域である。この授業では、エスノグラフィの理論と方法について、いわゆる「倫理的転回」の議論に焦点をあてて考える。また「ケアの倫理」および「家父長制」についての社会人類学および隣接分野の研究の知見を取り上げ、社会人類学の方法、概念に関する理解を深める。

ケアの倫理とは、治療や介護、育児を含む具体的な人格間の関係から出発して、道徳な行為とは何かを考えるための概念である。また家父長制は、ジェンダー間の(あるいは人格間の)支配を正当化する制度のことであり、その意味でケアの倫理の対極にある。 
授業計画 1. エスノグラフィの理論と方法(講義)
2. エスノグラフィの方法としての倫理的転回(講義)
3. ケアのエスノグラフィ(講義)
4-8. ケアの倫理とエスノグラフィ(討論)
9. 家父長制の歴史と現在(講義)
10. 家父長制のエスノグラフィ(講義)
11-15. 家父長制の現在と未来(討論)

授業期間中に2回の発表が課される。また期末レポートが課される。 
教科書・参考書等 リーディングリストは授業の初回に配布する。リストには日本語文献と英語文献が含まれる。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
リーディングリストに示された論文に予め目を通しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
社会人類学的アプローチ、授業で扱うテーマに関心があればだれでも受講できる。ただしこれまでに文化人類学を学んでいない受講生には、自主学習が求められる。 
成績評価の基準等 授業中の発表と討論、提出レポート等から総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 初回の授業にて、授業の方法、扱うトピック、アプローチ、文献リスト、課題について説明するので受講を考えている人は必ず出席すること。やむをえない事情で出席できない場合は、事前に授業担当者(西)に連絡すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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