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年度 2022年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム
講義コード WMJ32101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 英米社会論(歴史)
授業科目名
(フリガナ)
エイベイシャカイロン(レキシ)
英文授業科目名 British and American Society (History)
担当教員名 内山 尚子
担当教員名
(フリガナ)
ウチヤマ ナオコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火5-8:総J205
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、ディスカッション、学生の発表。原則として対面開講を予定していますが、感染症の状況によってはオンラインとなる可能性もあります。その場合、初回までにBb9でお知らせします。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード 英米社会,受容,美術史,公共彫刻,アイデンティティ 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 この講義では、近現代美術史の立場から、社会における彫刻の役割について検討します。特に、昨今政治的議論の場となることも多い公共彫刻に注目し、作品の制作や展示(設置)の時点だけでなく、人々による後年の作品受容の変化にも目を向けたいと思います。公的な空間に設置されることで権力と密接に結びつくことが多い公共彫刻をめぐり今日どのような議論が展開されているのかを整理し、この問題について学術的に考え議論してゆきます。

(到達目標)
・西洋近現代社会における公共彫刻の役割と事例、それをめぐる美術史や周辺領域における議論の概要を理解すること。
・社会における芸術に関する今日的な議論に主体的に参加することができるようになること。 
授業計画 第1回:イントロダクション
第2回:「彫刻」について考える
第3回:西洋美術史における公共彫刻 1
第4回:西洋美術史における公共彫刻 2
第5回:受容史について 1
第6回:受容史について 2
第7回:事例研究 1
第8回:事例研究 2
第9回:事例研究 3
第10回:事例研究 4
第11回:Black Lives Matter運動と芸術家たちの実践 1
第12回:Black Lives Matter運動と芸術家たちの実践 2
第13回:研究発表 1
第14回:研究発表 2
第15回:まとめ

試験は実施しません。学期末にレポート課題を予定しています。

履修生の人数や関心に応じて授業計画は一部変更となる可能性があります。 
教科書・参考書等 教科書は定めません。参考文献は授業内で適宜紹介します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイントで視覚資料を提示します。原則として対面で開講予定ですが、オンライン開講せざるを得ない状況になった場合には、Microsoft Teamsを使用します。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
関心のあるテーマについては参考文献に目を通し、必要に応じてさらに関連文献を探し、読んでみることを推奨します。第13回と第14回では学期末レポートに向けた準備として研究発表を行いますので、ご自身の関心に応じて作品を選択し、それについて調べたことをまとめておきましょう。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 平常点と学期末レポートで総合的に評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ ともすると見過ごしてしまう公共彫刻について改めて考えてみたい方を歓迎します。美術史や公共彫刻に関する予備知識がなくても理解できるよう工夫します。講義は日本語で行いますが、取り上げる資料に英語のものが含まれる可能性もあります。質問やフィードバックはいつでも遠慮なくお寄せください。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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