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年度 2022年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム
講義コード WMJ30701 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 日本地域研究
授業科目名
(フリガナ)
ニホンチイキケンキュウ
英文授業科目名 Japanese Area Studies
担当教員名 渡邊 誠,柳瀬 善治
担当教員名
(フリガナ)
ワタナベ マコト,ヤナセ ヨシハル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金5-8:総J304
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード 日本の社会・文化、歴史の過去と現在、国民国家、研究論文輪読 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 アジアのなかの「日本地域」という視点から、歴史的な日本の社会・文化の特色を考える。主として扱う時代は古代・中世だが、近代日本の国家や現代の日本社会が日本固有の文化をそのなかに見出してきた眼差しも意識する。過去の歴史がナショナル・アイデンティティの形成においてどのように理解され、また逆にそうした現代の視点を取り除いたとき、歴史はいかに捉え直されるべきかを考えながら、国際社会における日本の伝統的、地域的な文化・社会のありようを深く理解する視点を学ぶ。 
授業計画 第1回 ガイダンス(本授業のねらいと内容、進め方について)
 授業は年度毎に具体的なテーマを設定して行う。
 受講者はテキストとして指定された論文を分担して発表し、全員で議論する。
 本年度は、『岩波講座日本歴史』第3巻~第6巻(2013-2015年)を輪読する。
 ガイダンスでは吉川真司「天平文化論」をもとに日本文化について考える
第2回 テキスト要約報告・討論
     大隅清陽「律令官僚制と天皇」
第3回 テキスト要約報告・討論
     渡辺晃宏「平城京と貴族の生活」
第4回 テキスト要約報告・討論
     武井紀子「律令財政と貢納制」
第5回 テキスト要約報告・討論
     鈴木景二「律令国家と神祇・仏教」
第6回 テキスト要約報告・討論
     堀裕「平安新仏教と東アジア」
第7回 テキスト要約報告・討論
     橋本義則「平安京の成立と官僚制の変質」
第8回 テキスト要約報告・討論
     櫛木謙周「平安京の展開と都市生活」
第9回 テキスト要約報告・討論
     前田禎彦「古代の裁判と秩序」
第10回 テキスト要約報告・討論
     大津透「財政の再編と宮廷社会」
第11回 テキスト要約報告・討論
     佐藤泰弘「受領の支配と在地社会」
第12回 テキスト要約報告・討論
     曾根正人「平安仏教の展開と信仰」
第13回 テキスト要約報告・討論
     斎木涼子「摂関・院政期の宗教儀礼と天皇」
第14回 テキスト要約報告・討論
     西本昌弘「「唐風文化」から「国風文化」へ」
第15回 テキスト要約報告・討論
     坂井孝一「中世前期の文化」 
教科書・参考書等 『岩波講座日本歴史』(2013-2015年)第3~6巻
テキストは事前にBb9等で配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回とも、報告担当者はテキストを要約して発表するとともに、テキストの内容を踏まえたテーマについての自分の考えと討論すべき論点を提示する。
報告担当者以外の受講者も全員がテキストを読み、議論すべきことを考えておく。 
履修上の注意
受講条件等
日本語必須。 
成績評価の基準等 授業時間内に課すレポートや、課題に関する発表、ディスカッションを評価する。比率は30:50:20 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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