年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻国際平和共生プログラム |
講義コード |
WMG00101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
Peace and Co-existence B |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Peace and Co-existence B |
担当教員名 |
SIMANGAN DAHLIA COLLADO,吉田 修,VAN DER DOES LULI,吉田 真理子,中空 萌,友次 晋介,川野 徳幸,片柳 真理 |
担当教員名 (フリガナ) |
シマンガン ダリア コリャード,ヨシダ オサム,ファン デル ドゥース ルリ,ヨシダ マリコ,ナカゾラ モエ,トモツグ シンスケ,カワノ ノリユキ,カタヤナギ マリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金3-4:国際204号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション 基本的には対面式を予定している。コロナの状況によっては変更の可能性がある。また、来日前の学生がいる場合にはハイブリッドの可能性もある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
博士課程前期 |
授業のキーワード |
平和、復興、民主化、領土紛争、福田ドクトリン、開発、災害政策、原爆体験、地球規模課題、SDG_16 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 国際平和共生プログラムの基礎科目に位置付けられる。プログラム履修生は「平和共生A」と合わせて履修することを推奨する。 |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
本講義は、国際平和共生プログラムの個別の専門から「平和共生」をテーマとして、オムニバス形式で実施される。学問領域としては、国際政治、国際法、文化人類学、社会学等である。日本の近・現代の歩みや日本社会のあり方について、戦後復興、戦後外交や開発の経験を踏まえながら、平和共生の視点で分析する講義である。講義形式を取るものの、一部にディスカッションを含めるため、学生の積極的参加が求められる。 |
授業計画 |
第1回 英文シラバス参照 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
各回で小テストまたは課題を課す。 |
教科書・参考書等 |
教科書は指定しない。各回の授業で参考文献を紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,PPT, 音声教材,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習用のテキストを指定された場合は、授業の前に読んでおくこと。毎回新しいテーマであるため、授業後記憶が新しいうちに復習しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
「平和共生A」と合わせて履修することを勧める。 |
成績評価の基準等 |
授業への質問、意見発表等による貢献。各回で課される課題。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
片柳は国連平和維持、国際機関における平和構築に携わった経験があり、関連する事項については実務経験に基づいた視点を紹介する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |