年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻経済学プログラム |
講義コード |
WMEA1400 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本銀行連携講義1 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンギンコウレンケイコウギ1 |
英文授業科目名 |
BOJ Lecture 1 |
担当教員名 |
鈴木 喜久,天満屋 栄 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヨシヒサ,テンマヤ サカエ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 木11-12:東千田第3演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習併用 対面で実施できない場合はオンライン(Teams)によって実施します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
M1 |
授業のキーワード |
SDG_08, SDG_09 金融政策、中央銀行、決済、金融市場の安定 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
(概要)金融制度の基礎及び金融理論の基礎を踏まえ,わが国の決済システムや中央銀行のオペレーションに関連する業務を中心に解説し,実務的視点から金融システムの全体像とその機能,及び金融政策の意義についての理解を深めることを目的とする。本講義では特に,現金通貨の発行・流通・管理,決済システムの概要とその機能,金融政策と金融調節,関連統計の理解を中心的テーマとする。
(オムニバス方式/全15回)
(48 鈴木 喜久/7回) 相対型金融と市場型金融,経済の発展段階と金融市場,長短金融市場と市場参加者の概要,リスクと金融資産価値,金利の期間構造,信用リスクの評価,派生証券市場の概要
(315 濱田 秀夫/4回) 中央銀行の組織と運営,決済手段,わが国の決済システムの概要,金融政策と金融調節の概要
(309 加賀山 敏郎/4回) 日本銀行の機能,日本銀行の業務,日本銀行券の発行・流通・管理,金融市場のモニタリング |
授業計画 |
開講時に説明する。
開講時に説明する。 |
教科書・参考書等 |
講義形式(講義中心、PCを使った演習) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
開講時に説明する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ファイナンス・プログラム1年次生必修科目。 |
成績評価の基準等 |
授業参加30%、期末試験70%の合計。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
日本銀行で金融政策の立案、オペレーションを担当してきた当局者が実際の業務経験に基づき講義を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |