年度 |
2022年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBX6602 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
地域文化財解析演習II |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキブンカザイカイセキエンシュウII |
英文授業科目名 |
Analytical Seminar on Area Heritage II |
担当教員名 |
中村 泰朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ ヤスオ |
開講キャンパス |
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開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
地表圏システム学文化財学分野 |
授業のキーワード |
古建築、日本建築史、有形文化財、史跡、社寺建築、城、民家、町並、近代建築、文化財保護 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
有形文化財の中心の一つである建造物(神社・寺院・城郭・民家・近代建築)や記念物である遺跡(寺院跡・城跡や石垣・住居跡など)に関しての調査手法の演習である。授業担当者の最新の研究成果に基づいて,正確な年代判定の手法を修得させ,また技術的価値・美術的価値・歴史的価値の調査法や,文化財としての保存状況及び後世の改造箇所の把握といった文化財保存の専門的技能を養うことを目的とし,各種各時代の実例を用いた文化財調査の演習を行うことを通して調査法を習得させる。 |
授業計画 |
第1回:日本建築史の研究発表方法 第2回:古建築に関する演習発表 第3回:古建築に関する演習発表 第4回:古建築に関する演習発表 第5回:古建築に関する演習発表 第6回:古建築に関する演習発表 第7回:古建築に関する演習発表 第8回:古建築に関する演習発表 第9回:古建築に関する演習発表 第10回:古建築に関する演習発表 第11回:古建築に関する演習発表 第12回:古建築に関する演習発表 第13回:古建築に関する演習発表 第14回:古建築に関する演習発表 第15回:古建築に関する演習発表 |
教科書・参考書等 |
ディスカッション・ディベート・学生の発表・講義のレジュメ |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
先行研究の確認を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本建築史あるいは文化財保存学の基礎知識を必要とする。 |
成績評価の基準等 |
演習内容の発表による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
なし |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |