年度 |
2022年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
講義コード |
8E550501 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
リーダーシップ手法[日本語] |
授業科目名 (フリガナ) |
リーダーシップシュホウ[ニホンゴ] |
英文授業科目名 |
Skills and Arts of Leadership [Japanese] |
担当教員名 |
三須 敏幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミス トシユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義を踏まえたグループディスカッション、演習、事例研究 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
博士課程後期学生(分野を問わない) |
授業のキーワード |
リーダー、フォロワー、ビジョン、コミュニケーション、未来博士3分間コンペティション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
組織でメンバーをリードして仕事を進めるのみならず、自身のキャリア開発と自己実現を図る上でもリーダーシップ力は不可欠である。授業では、まず将来のキャリアパスの可能性と社会の多様な場で活躍するために必要な能力について概観し、自己実現にむけた自身の強みと弱みを理解する。その上で、国内外のリーダーの事例や実例等を通じて、リーダーとなるために必要な要素を理解し、リーダーシップを発揮するための演習を行う。演習では、他者の共感を促し、巻き込む上で必要となる伝える力の向上を図るために、自身の研究を題材とした3分間のプレゼンテーションを、2021年秋に開催予定の「未来博士3分間コンペティション2021」の練習の一環として実施する。 |
授業計画 |
第1回 (5/20(金)) 7-8時限 リーダーシップとキャリア形成 (日本語) 事前学習 第2回 (5/27(金)) 7-8時限 リーダーシップとキャリア形成 (日本語) ディスカッション 第3回 (6/10(金)) 7-8時限 リーダーシップについて考える ~ビジョンと姿勢~ (日本語)事前学習 第4回 (6/17(金)) 7-8時限 リーダーシップについて考える ~ビジョンと姿勢~ (日本語)ディスカッション 第5回 (7/ 1(金)) 7-8時限 リーダーシップを理解する ~リーダーとフォロワー~(日本語)事前学習 第6回 (7/ 8(金)) 7-8時限 リーダーシップを理解する ~リーダーとフォロワー~(日本語)ディスカッション 第7回 (7/22(金)) 7-8時限 リーダーシップとコミュニケーション(日本語)事前学習 第8回 (7/29(金)) 7-8時限 リーダーシップとコミュニケーション(日本語)3分間プレゼンテーション (参考)未来博士3分間コンペティション2020オンライン大会の開催結果: https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/event/competition_2020/report/ (参考)過去の大会の優秀発表動画: https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/hiraku3mt_pastwinners/ ※上記スケジュールや内容は諸事情により変更になることがあります。 |
教科書・参考書等 |
授業中に講義資料および参考資料を例示、配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に自身の今後のキャリアについて考えるとともに、身の回りのリーダーやリーダーをサポートする人たちを観察し、その特徴について良く考えておいて下さい。 また、第8回の発表会については、 以下の「未来博士3分間コンペティション」の過去動画を参考にしてください。(URL)https://home.hiroshima-u.ac.jp/hiraku/hiraku3mt_pastwinners/ |
履修上の注意 受講条件等 |
積極的に議論に参加し、他者を尊重すること。 |
成績評価の基準等 |
授業や討議への参加姿勢(30%)、最終発表(30%)、レポート(40%)に基づき総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
民間企業のエンジニア、国内外の国立研究所、国際機関での業務経験などに基づき、助言を行います。 |
メッセージ |
積極的に授業に参加し、自らの意見を示し、異なる考え方を理解する姿勢が必須である。
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その他 |
履修に関する問い合わせは、maxmisu@hiroshima-u.ac.jp(担当教員:三須)及びwakateyousei@office.hiroshima-u.ac.jp(グローバルキャリアデザインセンター(若手研究人材養成担当))までメールをしてください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |