年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
65400201 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
応用化学・化学工学・生物工学序論 |
授業科目名 (フリガナ) |
オウヨウカガク・カガクコウガク・セイブツコウガクジョロン |
英文授業科目名 |
Introduction to Applied Chemistry, Chemical Engineering,and Biotechnology |
担当教員名 |
滝嶌 繁樹,石元 孝佳,STELLHORN JENS RUEDIGER,河崎 陸,湊 拓生,三木江 翼,上野 勝,青井 議輝,荒川 賢治,舟橋 久景,中ノ 三弥子,平野 知之,木原 伸一,後藤 健彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
タキシマ シゲキ,イシモト タカヨシ,ステルホルン ジェンス ルエディガー,カワサキ リク,ミナト タクオ,ミキエ ツバサ,ウエノ マサル,アオイ ヨシテル,アラカワ ケンジ,フナバシ ヒサカゲ,ナカノ ミヤコ,ヒラノ トモユキ,キハラ シンイチ,ゴトウ タケヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水9-10,金7-8:総K207 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
10
:
総合工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
応用化学・化学工学・生物工学・ナノテクノロジー・新機能材料・エネルギー・環境・健康と疾病 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
応用化学・化学工学・生物工学分野の先端的な研究内容やその社会における役割などについて、分かり易く講義し、そのおもしろさや未来に向けての可能性を解説する。 |
授業計画 |
第1回(6/10):ナノ構造材料とその医用応用(河﨑) 第2回(6/15):半導体ポリマーの高性能化に向けた新たな分子デザイン手法の開拓(三木江) 第3回(6/17):シンクロトロン放射光による構造の決定(Stellhorn) 第4回(6/22):分子サイズの磁石(湊) 第5回(6/24):計算科学の世界(石元) 第6回(6/29):がんと分子生物学(上野) 第7回(7/1):環境中に膨大に存在する未知なる微生物たち(青井) 第8回(7/6):生理活性物質を作る微生物のバイオテクノロジー(荒川) 第9回(7/8):生物が機能材料として活躍する世界(舟橋) 第10回(7/13):医薬と糖鎖生物化学(中の) 第11回(7/15):柔らかい物質のレオロジー(木原) 第12回(7/20):SDGs達成に向けた先進的微粒子材料のデザイン(平野) 第13回(7/22):超臨界流体とその応用(滝嶌) 第14回(7/27):高分子ゲルの基礎(後藤) 第15回(7/29):高分子ゲルの応用(後藤)
小テスト、レポート
本講義は、工学部第三類 応用化学プログラム、化学工学プログラム、生物工学プログラムの教員が交代で担当する。講師の都合等により講義の内容・順番が変更される場合がある。 |
教科書・参考書等 |
パワーポイント等の視聴覚教材を用いて講義を進める。必要に応じて資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回に共通したアドバイス:オムニバス方式の授業なので各講義に対する予習は特に必要としないが、人・社会・自然と工学の関わりについて日頃からの関心を高めておくこと。各講義で提示される課題(小テストやレポート)を通じて理解を深める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義では原則英語のみを使用する。ただし,必要に応じて日本語で講義を受けることができない留学生に不利益が生じない方法で,英語と日本語を併用する場合がある。 |
成績評価の基準等 |
教員ごとに実施される課題(小テストまたはレポート)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |