年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63361212 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
生物学実験法・同実験II[1理生,1理地,1工三] |
授業科目名 (フリガナ) |
セイブツガクジツケンホウ・ドウジツケン2 |
英文授業科目名 |
Experimental Methods and Laboratory Work in Biology II |
担当教員名 |
彦坂 暁,中川 直樹,勝山 千恵,小林 勇喜 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒコサカ アキラ,ナカガワ ナオキ,カツヤマ チエ,コバヤシ ユウキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
1年次 |
授業のキーワード |
動物、植物、形態、生理、神経、代謝、発生、細胞、分子、など |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
教養教育での この授業の位置づけ | |
---|
学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
分類学、形態学、生理学、発生学、細胞学、分子生物学に関する基礎的な実験方法の説明と実験を行う。生物を注意深く観察し、背後に潜む法則性や原理についての問題意識を養うことを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス、原生動物 第2回 血液標本 第3回 ウニの胚発生 第4回 植物組織標本の作成 第5回 植物組織標本の観察 第6回 カキの解剖 第7回 カキの心臓生理 第8回 まとめ
基本的に毎回レポートを提出する。
※上記はスケジュールの例となります。
本年度の「生物学実験法・同実験Ⅰ・Ⅱ」はCOVID-19を考慮し、対面とオンデマンドのハイブリッドで行います。履修登録後の人数に応じたクラス分けと座席指定を行いますので、9月28日までを履修登録期間とします。指定クラス情報から履修登録を行ってください。他の講義とは異なりますので注意してください。
初回(水曜日は10月5日、金曜日は10月7日)前日までに、対面またはオンデマンドを含めて、詳細をメールで連絡致します。また、状況に応じて講義開始日が遅れるクラスが生じる可能性もあります。必ず、メールを確認してください。
※Ⅱの履修を希望される方は,必ずⅠを履修してください。 ※Ⅰの履修を希望された方は,自動的に4ターム開講のⅡも履修登録されます(Ⅱの開講時間帯はシラバス参照)(生物生産学部の学生を除く)。 ※生物生産学部の学生もⅡを履修可能です。学習効果の観点から、ⅠとⅡの受講をお勧め致します。
・9月29日以降に本科目の履修を希望する場合は、下記小林までご連絡ください。受講生の数によりますが、受け入れ可能な場合もあります。 ・クラス指定のない学生(再履修生含む)は,履修登録期間中に下記小林までご連絡ください。 ・受講希望者数が多い場合,抽選になる可能性があります。 本科目の問い合わせ先 小林勇喜(ykoba@hiroshima-u.ac.jp) |
教科書・参考書等 |
1) 次の教科書を初回までに購入し、毎回持参する。 書名:フローチャート標準生物学実験(著者:標準生物学実験編修委員会、出版社:実教出版) 2) 各授業冒頭時にパワーポイントを用いて授業課題内容の説明を行う。 3) 配布資料がある場合には授業内でその都度行う。 4) 第1回時より鉛筆(Hか2H)、B5版ケント紙を準備すること。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
毎回、課題となる内容について予習をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業計画を参照してください。 |
成績評価の基準等 |
学生諸氏は、実験者としてすべての実験に時間厳守で参加すること。遅刻は減点対象となる。体調不良で参加できない場合は、実験開始までに連絡すること。成績は、実験終了後に毎回提出するレポートで評価する。さらに、授業態度も評価の対象とする。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |