広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2022年度 開講部局 教養教育
講義コード 62270001 科目区分 領域科目
授業科目名 西アジア近現代史
授業科目名
(フリガナ)
ニシアジアキンゲンダイシ
英文授業科目名 West Asian History
担当教員名 溝渕 正季
担当教員名
(フリガナ)
ミゾブチ マサキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月1-4:総K204
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 13 : 地域研究
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
 
学習の成果 
授業の目標・概要等 本授業の目的は、西アジア(中東)における国家形成の歴史的な特徴、宗教と政治の関係、軍の役割、内戦・人道危機、グローバル化、エネルギー資源の役割、域外大国(米・露・中・欧州諸国)の中東政策といったいくつかのトピックを手掛かりに、西アジア近現代史のダイナミズムを理解することです。 
授業計画 第1回:イントロダクション:「ポスト・オスマン症候群」と現代の中東
第2回:オスマン帝国の興亡とその政治・社会的遺産
第3回:英国の「三枚舌外交」とオスマン帝国の解体
第4回:中東諸国家体制の成立
第5回:国民国家とナショナリズムをめぐる問題
第6回:イスラエル/パレスチナ問題の起源と展開(I)
第7回:イスラエル/パレスチナ問題の起源と展開(II)
第8回:権威主義体制の時代(I)一党支配体制の成立
第9回:権威主義体制の時代(II)君主制国家の成立
第10回:石油の時代
第11回:イスラーム勃興の動態:イラン革命(1979年)の衝撃
第12回:冷戦の終結と9.11の衝撃
第13回:「アラブの春」とその後
第14回:映画(TBD)
第15回:まとめ

期末試験を実施します 
教科書・参考書等 教科書は特に使用しませんが、末近浩太『中東政治入門』(筑摩書房、2020年)、臼杵陽『世界史の中のパレスチナ問題』(講談社、2013年)、小笠原弘幸『オスマン帝国:繁栄と衰亡の600年史』(中公新書、2018年)、ロジャー・オーウェン(山尾大・溝渕正季訳)『現代中東の国家・権力・政治』(明石書店、2015年)、ユージン・ローガン(白須英子訳)『アラブ500年史(上・下)』(白水社、2013年)などを授業と並行して読み進めてもらえると、授業の内容をよりよく理解できると思います(最初の3冊は新書で読みやすい。後の2つはやや難しめ)。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1回:中学・高校で使用した世界史の教科書を改めて読み返してください。
第2回:小笠原『オスマン帝国』を読む。
第3回:末近『中東政治入門』第1章、臼杵『世界史の中のパレスチナ問題』第二部を読む。
第4回:末近『中東政治入門』第1章、臼杵『世界史の中のパレスチナ問題』第二部を読む。
第5回:末近『中東政治入門』第1章、臼杵『世界史の中のパレスチナ問題』第二部を読む。
第6回:臼杵『世界史の中のパレスチナ問題』第一、二部を読む。
第7回:臼杵『世界史の中のパレスチナ問題』第一、二部を読む。
第8回:末近『中東政治入門』第2章を読む。
第9回:末近『中東政治入門』第2章を読む。
第10回:末近『中東政治入門』第4章を読む。
第11回:末近『中東政治入門』第5章を読む。
第12回:末近『中東政治入門』第5章を読む。
第13回:授業中に指示します。
第14回:これまでの授業で習った内容を復習する。
第15回:これまでの授業で習った内容を復習する 
履修上の注意
受講条件等
「中東・イスラームの世界」(教養科目、ターム1)を受講済みであることが望ましい。 
成績評価の基準等 授業への参加(20%)・期末試験(80%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ