年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
62154101 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
Law and Politics II |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Law and Politics II |
担当教員名 |
永山 博之,高田 恭子,荒木 隆人,SUN LU,相川 裕亮,長久 明日香,湯川 勇人,楼 ジェ,岡田 昌浩 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナガヤマ ヒロユキ,タカダ キョウコ,アラキ タカヒト,ソン ロ,アイカワ ユウスケ,チョウキュウ アスカ,ユカワ ハヤト,ロウ ジェ,オカダ マサヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:法・経B152 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
1年次生以上 |
授業のキーワード |
法学、政治学、社会学、英語 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 1年次生向けの、社会科学(法学、政治学、社会学)の入門講義 |
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学習の成果 | 社会科学分野の基礎的な考え方を習得し、議論できる能力を獲得する。 |
授業の目標・概要等 |
社会科学における基礎的な思考法を身につけ、英語で議論することができるようにする。 |
授業計画 |
第1回 (10/7) 家族法1:基本概念と手続き(高田) 第2回 (10/7) 家族法2:離婚と子ども(高田) 第3回 (10/14) 多文化共生の政治学1:カナダの多文化主義を事例として Politics of multiculturalism 1:Multiculturalism in Canada(荒木) 第4回 (10/14) 多文化共生の政治学2:カナダ・ケベック州の間文化主義を事例とし て Politics of multiculturalism 2:Interculturalism in Quebec(荒木) 第5回 (10/21) Politics and Religion in the US I: Fundamentalist and Cold War(相川) 第6回 (10/21) Politics and Religion in the US II: Evangelicals and moral politics (相川) 第7回 (10/28) An introduction to American Criminal Law(1) アメリカ刑法概論(1)(楼) 第8回 (10/28) An introduction to American Criminal Law(2) アメリカ刑法概論(2)(楼) 第9回 (11/4) グローバリゼーションの現在と過去:ハイパーグローバリゼーションと反グローバリゼーション(The Present and Past of Globalization: Hyper-globalization and Anti-globalization)(長久) 第10回 (11/4) グローバリゼーションの未来:リ・グローバリゼーションの展開 (The Future of Globalization: The Development of Re-globalization) (長久) 第11回 (11/11) 外交史とはどのような学問なのか(湯川) 第12回 (11/11) 戦前の日本外交と日米関係史(湯川) 第13回 (11/18) 第13回 律令制における自首制度の歴史的変遷および現代法への示唆Ⅰ(孫) 第14回 (11/18) 第14回 律令制における自首制度の歴史的変遷および現代法への示唆Ⅱ(孫) 第15回 (11/25) 日本の商法学につき概説する Introduction of Japanese Commercial Law(岡田)
試験は実施せず、出席と参加のみで評価します。 |
教科書・参考書等 |
指定なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
全体を通じての予習、復習の方法は特に決めませんが、事前に配布資料をBb9上に掲載する回があるので、毎週、週の初めにBb9のこの授業のサイトをチェックしてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
積極的に参加する態度を望みます。発言や提出する授業中、授業後のペーパーが成績を決めます。資料については事前にmoodleに掲載しますので、かならず事前に見て、必要なことがあれば、事前に準備してください。 |
成績評価の基準等 |
各回ごとの出席および参加と授業後レポート(100%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
黙って座っているだけで外国語による授業がわかることはないので、積極的に質問する、関連する用語を検索しておくなど、授業を理解するための事前の努力をしてください。 |
その他 |
この授業日程は、2021年4月時点の予定であり、今後、順番の入れ替えや授業内容の若干の変更があるので、了解してください。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |