年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
62055301 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
日本の地域地理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンノチイキチリガク |
英文授業科目名 |
Regional Geography of Japan |
担当教員名 |
FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA,熊原 康博,後藤 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
フンク カロリン エリーザベト ハンナ,クマハラ ヤスヒロ,ゴトウ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 木1-4:総K210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義形式:講義と、受講者の作業からなる;講義のレジュメ有 対面で実施する予定です。緊急にオンラインに切り替える可能生もありますので,「もみじ」の掲示板を定期的に確認してください。 Note: this class is in English! |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地理学 地図 日本 地域計画 SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
この講義の目的は地域を理解し、分析することに必要な技術、つまり地図や統計の使い方等を身に付けることである。講義で理論を説明した上、受講者による作業も行う。日本の地域構造を理解することを目指す。 受講者の関心などによって,授業の順番が変わることがある。 |
授業計画 |
日本の地域地理学 第1回 地域地理学とは何か(地理学) 第2回 地図で日本の変化を見る 第3回 火山と地震の国:日本の自然と気候 第4回 火山と地震の国:日本の自然と気候 第5回 日本の地形の多様性(熊原康博 ) 第6回 統計から日本の地域構造の課題を読む 第7 人口の変化 第8回 大都市圏と地方都市 第9回 大都市圏と地方都市;受講者が班で行う作業の説明 第10回 日本の農業と農村振興 (後藤拓也) 第11・12回 農村地域;班作業:班で一つの都道府県を選び、 それについて資料調査して,地域の特徴と課題を考える 第13回・14回 観光と地域の発展;班作業:ポスターの準備 第15回 班作業のポスター発表
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個人で提出する課題,小テストと班で作成するレポート(1回)がある
受講者同士でグループを組んで、作業をすることを中心に授業を行う。講義の内容は地理学の説明と瀬戸内海の地域構造に集中する。受講者人数などで、順番と内容を変える場合がある。班の組み方については、学生アンケートに基づいて工夫した。 |
教科書・参考書等 |
参考書を講義で指定する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
使用する視聴覚教材の種類: ビデオ・DVD使用:学期中2・3回程度 パワーポイント使用:ほぼ毎回 必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
受講者による準備: 第1-9回 各授業で提示する 第10回 -15回の間 発表とレポートの準備 - 各班でテーマを設定し、調査計画を立てる。 - 調査計画を提出し、場合によって、訂正する。 - 各班で独自で調査を行う(一部授業時間外) - その結果を最終授業で発表し、さらにレポートとして提出する その他に、授業中の課題提出がある。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
宿題,授業中の課題・小テスト 80% 班レポート 20% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |