年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
61256301 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
日本の文学(古典) |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンノブンガク(コテン) |
英文授業科目名 |
Japanese Literature(Classic) |
担当教員名 |
高尾 祐太 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカオ ユウタ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:総K103 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
古典文学・百人一首・古注釈書・翻刻 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 人文科学領域の領域科目である本講義は、人々が文学作品によって何を表現しようとして来たのか、また、その作品を論じた評論や研究論文等は何を明らかにしようとしているのかを見ることによって、文学的思考のあり方を考察し、それを通じて人文科学への導入を行おうとするものである。 |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
『百人一首』の古注釈書を読解し、古典がどのように享受されてきたのかを探る。入門科目として無理のない範囲で、くずし字を読解する力とテクストを精読する姿勢を身に付ける。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション(授業の進め方・テキストについて) 第2回 1~3番歌を読む 第3回 4~5番歌を読む 第4回 6~9番歌を読む 第5回 10~12番歌を読む 第6回 13~15番歌を読む 第7回 16~18番歌を読む 第8回 19~21番歌を読む 第9回 22~24番歌を読む 第10回 25~27番歌を読む 第11回 28~30番歌を読む 第12回 31~33番歌を読む 第13回 34~36番歌を読む 第14回 37~39番歌を読む 第15回 40~42番歌を読む
期末試験を実施する(下記参考書の持ち込み可) |
教科書・参考書等 |
【参考書】 児玉幸多『くずし字用例辞典 普及版』(東京堂出版、1993年) 児玉幸多『くずし字解読辞典 普及版』(東京堂出版、1993年) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
資料はプリント・PDF等により配布する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
くずし字の読解や講義の内容について、後には復習により理解を深めることを求める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験による |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |