年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDP10142 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教科教育学講究(造形芸術教育学領域) |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウカキョウイクガクコウキュウ(ゾウケイゲイジュツキョウイクガクリョウイキ) |
英文授業科目名 |
Research into Curriculum and Instruction Sciences (Specialization in Art Education) |
担当教員名 |
一鍬田 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒトクワダ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
彫刻、立体造形、美術教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
生涯教育を視野に入れた教科教育学における立体造形、彫刻の意義及び可能性について検討する。またそれらの問題解決のための方法を研究し、各自の研究テーマの位置づけと動機づけを行う。 |
授業計画 |
第1回 生涯教育における立体造形、彫刻の意義及び可能性について検討する。またそれらの問題解決のための方法を研究し、各自のテーマの位置づけと動機付けを行う。 第2回論文指導(レポート発表①),作品制作に関わる経過報告① 第3回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化①),作品制作に関わる経過報告② 第4回論文指導(レポート発表②),作品制作に関わる経過報告③ 第5回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化②),作品制作に関わる経過報告④ 第6回論文指導(レポート発表③),作品制作に関わる経過報告⑤ 第7回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化③),作品制作に関わる経過報告⑥ 第8回論文指導(レポート発表④),作品制作に関わる経過報告⑦ 第9回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化④),作品制作に関わる経過報告⑧ 第10回論文指導(レポート発表⑤),作品制作に関わる経過報告⑨ 第11回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化⑤),作品制作に関わる経過報告⑩ 第12回論文指導(レポート発表⑥)作品制作に関わる経過報告⑪ 第13回論文指導(ディスカッション及び問題の顕在化⑥),作品制作に関わる経過報告⑫ 第14回論文指導 論文に関わる総括 第15回論文指導 作品制作に関わる総括
生涯教育を視野に入れた、教科教育学に関わる各自の設定した課題に基づいて、研究発表を行う。 |
教科書・参考書等 |
・『ロダンのかげの彫刻家たち』上野弘道ほか共著(あい書林) ・『彫刻家の現場(アトリエ)から』武田厚/著(生活の友社) ・『近代を彫刻/超克する』小田原のどか/著(講談社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自身の研究テーマに基づいた先行研究を把握すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
彫刻全般に関してかなり高度な知識と経験を要するので、受講制限をすることがある。事前に担当教員に相談のこと。 |
成績評価の基準等 |
課題レポート及び完成作品の提出を総合して行う。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
彫刻家・研究者としての経験を通して、実践的な指導を行う。 |
メッセージ |
彫刻芸術に関わる,高度な問題発見能力と課題解決能力が求められるので,受講者には特に積極的な研究態度を求める。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |