年度 |
2022年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDM10600 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教職授業プラクティカムI |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウショクジュギョウプラクティカムI |
英文授業科目名 |
Teaching Practicum I |
担当教員名 |
鈴木 明子 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木9-10:教B705 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,学生の発表および授業実践,ディスカッション(一部オンライン) |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
この授業の目的は,中等家庭科教育の実践的な指導内容に関する内外の研究成果を示し,議論することを通して,教育効果の高い授業実践力を身に付けることにある。 |
授業計画 |
1.問題の所在の検討(家庭科の学力観) 2.問題の所在の検討(家庭科カリキュラム) 3.問題の所在の検討(家庭科の指導法,評価) 4.内外の文献研究(日本の家庭科教育) 5.内外の文献研究(中国の生活自立教育) 6.内外の文献研究(北欧の生活教育,クラフト教育) 7.発表とディスカッション(学力観) 8.発表とディスカッション(カリキュラム) 9.発表とディスカッション(指導法) 10.発表とディスカッション(評価) 11.授業実践とディスカッション(小学校) 12.授業実践とディスカッション(中学校) 13.授業実践とディスカッション(高等学校) 14.授業実践とディスカッション(教師教育) 15. 総括
授業中の発表・授業実践,ディスカッション,レポート提出 |
教科書・参考書等 |
初回の授業で話し合いにより決める。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1.~ 3. (予習)問題の所在について検討しておく。 (復習)問題の所在について再考察する。
4.~ 6. (予習)内外の文献研究を行っておく。 (復習)内外の文献を購読する。
7.~14. (予習)発表・授業実践とディスカッションの準備をしておく。 (復習)発表・授業実践とディスカッションを振り返り、再検討する。
15. (予習)レポートの準備を行う。 (復習)レポートを提出し、再検討する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
発表,授業実践,ディスカッション,レポートなど。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |