年度 |
2022年度 |
開講部局 |
外国語教育研究センター |
講義コード |
81222001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
韓国語コミュニケーション・スキルアップVA |
授業科目名 (フリガナ) |
カンコクゴコミュニケーション・スキルアップゴエー |
英文授業科目名 |
Advanced Communication in Korean VA |
担当教員名 |
崔 真碩 |
担当教員名 (フリガナ) |
チェ ジンソク |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-6:総J205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
07
:
韓国語圏 |
対象学生 |
原則として特定プログラムに登録済みの学生(全学部対象) |
授業のキーワード |
会話、リスニング、読解、韓国文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち、総合的な上級能力を養成する。 |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
韓国語会話、リスニング、読解の実力を向上させ、さらには韓国文化に対する理解を深める。 |
授業計画 |
この授業は二年生時に培った韓国語の力をさらに向上させ、高度な会話力・聴解力・読解力を身につけるためのものです。トライリンガル養成特定プログラム修了時に、「ハングル」能力検定試験準2級または大韓民国政府(教育省)が認定する韓国語能力試験TOPIKⅡ4 級に合格することができるよう、韓国語学習を進めていきます。授業の進度は受講者の能力に応じて調整するので、あらかじめ全8回の内容を設定することはしませんが、毎回の授業の流れは以下のようになります。
・様々な場面を設定して韓国語の会話練習をする ・韓国語の歌(K-Pop)を聞く(歌詞の内容やそこに登場する語彙・表現を吟味する) ・韓国語のニュースを聞く(韓国の社会や文化についてクラスで話合う) ・韓国の新聞を読む(韓国の社会や文化についてクラスで話合う) ・韓国の文学作品を読む
期末試験を行います。 |
教科書・参考書等 |
授業時に指示します。 随時、コピーを配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
次の授業で扱うテキストをしっかりと聞き、読んでくること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業は、「トライリンガル養成特定プログラム・韓国語」の上級授業です。 プログラムに参加していることが望ましいですが、参加していない学生でも受講可能です。 |
成績評価の基準等 |
平常点(授業への取り組み、課題の提出など・70%)、期末試験(30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
二年生時に培った韓国語力をさらに発展させていきましょう。
とにかくたくさん、韓国語で会話します。 とにかくたくさん、K-POPを聴きます。K-POPを歌います。 とにかくたくさん、韓国のニュースを聴きます。韓国社会について知ります。
“遊ぶ” 感覚で、韓国語はもとより、韓国の文化に対する理解を深めることができればと思います。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |