81168001 ドイツ語コミュニケーション・スキルアップIIIA

広島大学シラバス

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年度 2022年度開講部局外国語教育研究センター

講義コード 81168001 科目区分専門教育科目

授業科目名ドイツ語コミュニケーション・スキルアップIIIA

授業科目名
（フリガナ）ドイツゴコミュニケーション・スキルアップサンエー

英文授業科目名 Advanced Communication in German IIIA

担当教員名岩崎　克己

担当教員名
(フリガナ) イワサキ　カツミ

開講キャンパス東広島開設期 2年次生後期３ターム

曜日・時限・講義室 (3T) 月9-10：総J209CALL

授業の方法演習授業の方法
【詳細情報】　

初回の授業は、オンライン（同時双方向型）で行います。その際、授業方法に関する皆さんの要望を聞き、合意が取れれば、2回目以降は対面で行います。なお、初回のオンライン授業アクセスURLはBb9の授業用ページを参照してください。

演習中心、ペアワークやグループワーク、使用言語は日本語とドイツ語。Zoomを使ったオンライン（同時双方向型）の授業です。授業で使うZoomの URLやアクセス方法は常時Bb9で連絡しますが、初回のみは「もみじ」にも掲示しておきます。

単位 1.0 週時間　使用言語 O : その他

学習の段階 3 : 中級レベル

学問分野（分野） 22 : 語学教育

学問分野（分科） 03 : ドイツ語圏

対象学生原則として特定プログラムに登録済みの学生（全学部対象）

授業のキーワードリーディング

教職専門科目　教科専門科目　

プログラムの中での
この授業科目の位置づけトライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特にリーディングに重点をおく。
到達度評価
の評価項目

授業の目標・概要等この授業は、
・1年生の時にインテンシヴ・ドイツ語を受講した学生
・独検4級などの検定試験に合格した学生
・過去のドイツ語受講経験やドイツ滞在等の経験を通じ、上記に準じたドイツ語能力のある学生
を対象に、2年次以降も引き続き集中的にドイツ語を学ぶための授業です。　
この授業では、ドイツ語圏での日常生活に必要な基礎的なコミュニケーションを可能にする語彙や表現、文法を学習し、それらを能動的に使用できるようトレーニングを行います。
　この授業を含むトライリンガル養成特定プログラム（平成29年度生はドイツ語プロフェッショナル養成特定プログラム）のすべての授業を通して欧州評議会の定める語学力評価基準（der gemeinsame europaeische Referenzrahmen）のA2～B１（中級）レベルに到達することを目指します。
また、言語だけでなくドイツの文化にも触れ、日独の文化の違いについても考察する機会も設けます。

授業計画　この授業では、リーディングに重点を置き、欧州議会が定めた言語能力の６段階評価（A1/ A2/ B1/ B2/ C1/ C2）の第３段階に当たる中級レベル（B1レベル）のテクストを、語彙や文法を再確認しながら正確に読んでいきます。また、A2レベルのテクストを使って、一定時間内に特定の情報を読み取る選択的な読みの練習もします。さらに、速読の力を高めるため、授業と並行して、A1〜A2レベルの簡単なテクストからなる小冊子も各タームに２冊程度（無理なく読める範囲で）読みます。授業で扱うテクストでは、ドイツの文化、歴史、社会、日常、学生生活など、様々なテーマを取り扱います。
　なお、履修者の習熟度に応じて進度を調整しますので、あらかじめ全８回分の内容は設定しません。

教科書・参考書等　この授業では、決まった教科書は使わず、必要な教材は随時プリントの形で配布します。Ａ４サイズのリングファイルを準備してください。

授業で使用する
メディア・機器等　

【詳細情報】ドイツ語のイージーリーダー

授業で取り入れる
学習手法　

予習・復習への
アドバイス　自分の担当分以外も課題をきちんとやってくることがとても重要です。また、授業の前に最低1回はCDを聞いて，テキストを音読しましょう。なお、語彙や文法は覚えない限り使えません。「いつか覚えるだろう」という姿勢では身に付きません。繰り返しますが、積極的に予習・復習をすることがドイツ語をマスターする近道です。がんばってください！

履修上の注意
受講条件等　並行して開講される他の２つの授業、ドイツ語コミュニケーション・スキルアップ IB、ICはできる限り受講するよう努めてください。

成績評価の基準等　毎回の課題を期日を守りしっかり出すこと、授業への積極的な取り組み、および対話練習やパートナー作業への関わりを特に重視し、成績評価の75％はこれで行います。これにターム末の課題（25％）を加味し，総合的に評価します

実務経験

実務経験の概要と
それに基づく授業内容

メッセージ　2年次以降も集中的にドイツ語を学びたい人のためのコースです。楽しくドイツ語が学べるようにしたいと思います。
授業での積極的な取り組みがより効果的な言語習得を可能にしますので、間違いを恐れずにドイツ語を使ってください。クラスメートとのペアワークやグループワークも行いますので、協力して作業を進めてください。また、宿題や課題の提出等は期限は必ず守ってください。

その他「学ぼう! ドイツGO」動画プロジェクト
https://www.daad.jp/ja/study-in-germany/learning-german/doitsugo/

岩崎のHP
https://home.hiroshima-u.ac.jp/katsuiwa/

ドイツ語オンラインドリル
https://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsg/
https://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsgs/

数のお稽古
http://lang.hiroshima-u.ac.jp/ttn/main
http://lang.hiroshima-u.ac.jp/ttn1000/

発音練習用サイト
http://vu.flare.hiroshima-u.ac.jp/german/hatsuon/top.htm

すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

年度	2022年度	開講部局	外国語教育研究センター
講義コード	81168001	科目区分	専門教育科目
授業科目名	ドイツ語コミュニケーション・スキルアップIIIA
授業科目名（フリガナ）	ドイツゴコミュニケーション・スキルアップサンエー
英文授業科目名	Advanced Communication in German IIIA
担当教員名	岩崎　克己
担当教員名 (フリガナ)	イワサキ　カツミ
開講キャンパス	東広島	開設期	2年次生後期３ターム
曜日・時限・講義室	(3T) 月9-10：総J209CALL
授業の方法	演習	授業の方法【詳細情報】
初回の授業は、オンライン（同時双方向型）で行います。その際、授業方法に関する皆さんの要望を聞き、合意が取れれば、2回目以降は対面で行います。なお、初回のオンライン授業アクセスURLはBb9の授業用ページを参照してください。演習中心、ペアワークやグループワーク、使用言語は日本語とドイツ語。Zoomを使ったオンライン（同時双方向型）の授業です。授業で使うZoomの URLやアクセス方法は常時Bb9で連絡しますが、初回のみは「もみじ」にも掲示しておきます。
単位	1.0	週時間		使用言語	O : その他
学習の段階	3 : 中級レベル
学問分野（分野）	22 : 語学教育
学問分野（分科）	03 : ドイツ語圏
対象学生	原則として特定プログラムに登録済みの学生（全学部対象）
授業のキーワード	リーディング
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中でのこの授業科目の位置づけ	トライリンガル養成特定プログラムが目指す言語運用能力のうち特にリーディングに重点をおく。
到達度評価の評価項目
授業の目標・概要等	この授業は、・1年生の時にインテンシヴ・ドイツ語を受講した学生・独検4級などの検定試験に合格した学生・過去のドイツ語受講経験やドイツ滞在等の経験を通じ、上記に準じたドイツ語能力のある学生を対象に、2年次以降も引き続き集中的にドイツ語を学ぶための授業です。　この授業では、ドイツ語圏での日常生活に必要な基礎的なコミュニケーションを可能にする語彙や表現、文法を学習し、それらを能動的に使用できるようトレーニングを行います。　この授業を含むトライリンガル養成特定プログラム（平成29年度生はドイツ語プロフェッショナル養成特定プログラム）のすべての授業を通して欧州評議会の定める語学力評価基準（der gemeinsame europaeische Referenzrahmen）のA2～B１（中級）レベルに到達することを目指します。また、言語だけでなくドイツの文化にも触れ、日独の文化の違いについても考察する機会も設けます。
授業計画	この授業では、リーディングに重点を置き、欧州議会が定めた言語能力の６段階評価（A1/ A2/ B1/ B2/ C1/ C2）の第３段階に当たる中級レベル（B1レベル）のテクストを、語彙や文法を再確認しながら正確に読んでいきます。また、A2レベルのテクストを使って、一定時間内に特定の情報を読み取る選択的な読みの練習もします。さらに、速読の力を高めるため、授業と並行して、A1〜A2レベルの簡単なテクストからなる小冊子も各タームに２冊程度（無理なく読める範囲で）読みます。授業で扱うテクストでは、ドイツの文化、歴史、社会、日常、学生生活など、様々なテーマを取り扱います。　なお、履修者の習熟度に応じて進度を調整しますので、あらかじめ全８回分の内容は設定しません。
教科書・参考書等	この授業では、決まった教科書は使わず、必要な教材は随時プリントの形で配布します。Ａ４サイズのリングファイルを準備してください。
授業で使用するメディア・機器等
【詳細情報】	ドイツ語のイージーリーダー
授業で取り入れる学習手法
予習・復習へのアドバイス	自分の担当分以外も課題をきちんとやってくることがとても重要です。また、授業の前に最低1回はCDを聞いて，テキストを音読しましょう。なお、語彙や文法は覚えない限り使えません。「いつか覚えるだろう」という姿勢では身に付きません。繰り返しますが、積極的に予習・復習をすることがドイツ語をマスターする近道です。がんばってください！
履修上の注意受講条件等	並行して開講される他の２つの授業、ドイツ語コミュニケーション・スキルアップ IB、ICはできる限り受講するよう努めてください。
成績評価の基準等	毎回の課題を期日を守りしっかり出すこと、授業への積極的な取り組み、および対話練習やパートナー作業への関わりを特に重視し、成績評価の75％はこれで行います。これにターム末の課題（25％）を加味し，総合的に評価します
実務経験
実務経験の概要とそれに基づく授業内容
メッセージ	2年次以降も集中的にドイツ語を学びたい人のためのコースです。楽しくドイツ語が学べるようにしたいと思います。授業での積極的な取り組みがより効果的な言語習得を可能にしますので、間違いを恐れずにドイツ語を使ってください。クラスメートとのペアワークやグループワークも行いますので、協力して作業を進めてください。また、宿題や課題の提出等は期限は必ず守ってください。
その他	「学ぼう! ドイツGO」動画プロジェクト https://www.daad.jp/ja/study-in-germany/learning-german/doitsugo/ 岩崎のHP https://home.hiroshima-u.ac.jp/katsuiwa/ ドイツ語オンラインドリル https://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsg/ https://lang.hiroshima-u.ac.jp/dgsgs/ 数のお稽古 http://lang.hiroshima-u.ac.jp/ttn/main http://lang.hiroshima-u.ac.jp/ttn1000/ 発音練習用サイト http://vu.flare.hiroshima-u.ac.jp/german/hatsuon/top.htm
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。

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