年度 |
2022年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA220001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
計量経済学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ケイリョウケイザイガク |
英文授業科目名 |
Econometrics |
担当教員名 |
山田 宏 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火7-10:工117 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 情報科学プログラム (総合的な力) ・D3. 複合的に絡み合う社会的ニーズや課題を俯瞰し,データに基づいた定量的かつ論理的な思考と多角的視野と高度な情報分析能力で課題を解決する能力 |
授業の目標・概要等 |
この講義では,情報科学部3年生の受講を念頭にして,経済データの統計分析手法について講義する。 |
授業計画 |
第1回 計量経済学への誘い 第2回 Matlab/GNU Octave 第3回 行列データの取り扱い1 第4回 行列データの取り扱い2 第5回 回帰モデル 第6回 FWL定理ほか 第7回 最小二乗推定量の性質1 第8回 最小二乗推定量の性質2 第9回 線形回帰モデルにおける仮説検定1 第10回 線形回帰モデルにおける仮説検定2 第11回 誤差項の系列相関1 第12回 誤差項の系列相関2 第13回 罰則付き最小二乗法1 第14回 罰則付き最小二乗法2 第15回 経済時系列のトレンド推定 |
教科書・参考書等 |
講義およびパソコン実習。 参考書:戸田 裕之・山田 宏 『計量経済学の基礎 --統計的手法の理論とプログラミング-- 』 東京大学出版会,2007年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
講義資料をモニターに表示させて内容の解説を行う。講義資料はウェブサイトを通じて配布する予定。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 予習復習を心がけましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
課題成績(10%程度),期末テスト成績(90%程度)という割合で成績評価を行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
講義のウェブサイトのチェックを定期的に行うこと。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |