年度 |
2022年度 |
開講部局 |
情報科学部 |
講義コード |
KA115001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
一般化線形モデル(GLM) |
授業科目名 (フリガナ) |
イッパンカセンケイモデル(ジーエルエム) |
英文授業科目名 |
Generalized Linear Model |
担当教員名 |
向谷 博明,平川 真,福井 敬祐,赤瀬 大,檜垣 徹,伊藤 靖朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
ムカイダニ ヒロアキ,ヒラカワ マコト,フクイ ケイスケ,アカセ ダイ,ヒガキ トオル,イトウ ヤスアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:工111 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
実践・実務講義, DX |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 情報科学プログラム (能力・技能) ・D2. データサイエンスの幅広い知識と技術を駆使して,統計的証拠に基づいた組織戦略・立案を担える能力 |
授業の目標・概要等 |
本講義「情報処理と産業」は「一般化線形モデル(GLM)」の読替科目です。
「情報処理と産業」では、広島県内の主要企業から講師をお招きし、計算機科学、データ科学、知能科学の学問分野がどのように産業界や社会で活用されているかについて、各企業の事例を交えながら紹介して頂きます。様々な産業において加速しているDX (デジタルトランスフォーメーション)の実際を学ぶことで, 情報科学の知識やスキルを活かす方法について議論します。 |
授業計画 |
第1回 4/11 (月):履修ガイダンス 第2・3回 4/18 (月):マツダ(株) 講義タイトル: 自動車会社におけるデジタル革新 第4・5回 4/25(月):マイクロンメモリジャパン(株) 講義タイトル: 半導体メーカーにみる技術・産業・社会の現在と未来 第6・7回 5/9(月):JFEスチール(株) 講義タイトル: JFEスチールにおけるデータサイエンスの活用 第8・9回 5/16(月):(株)広島銀行/ひろぎんホールディングス 講義タイトル: 地域金融機関の経営変革・DXへの取り組み 第10・11回 5/23(月):復建調査設計(株) 講義タイトル:建設コンサルタント業におけるデジタルトランスフォーメーションの推進 第12・13回 5/30(月):オタフクホールディングス(株) 講義タイトル: オタフクソースにおけるデジタル化への取り組み 第14・15回 6/6 (月):福山通運(株) 講義タイトル: 迫りくる物流危機に備えるデジタル化技術
毎回レポートを提出して貰います。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しません。配布資料に関しては、各企業が公開可能なものに限り配布します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
特に予習は必要ありませんが、各回の講義で課される課題をレポートとして提出して貰うため、講義内容を復習することが必要になります。尚、各企業で準備されるスライドは機微情報を含むことも考えられるため、配布資料の入手は前提とせず、必要事項をノートに整理するように努めて下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則として対面の講義を予定していますが、状況に応じて完全オンラインに移行する場合もあり得ます。学外講師による講義なので、対面とオンラインの併用は行いませんし、講義の録画も配信しません。 |
成績評価の基準等 |
成績はレポートにより評価します。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
広島県の主要企業7社によるオムニバス講義であり、各企業において実践されている先端的なDXの取組について講義して頂きます。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |