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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K8766040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 現代建築史II
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイケンチクシ 2
英文授業科目名 History of contemporary architecture II
担当教員名 岡河 貢,角倉 英明
担当教員名
(フリガナ)
オカガワ ミツグ,スミクラ ヒデアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心
集中講義 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 14 : 建築学
対象学生 第四類 建築プログラム 3年次生(50名)
授業のキーワード 近代、現代、建築デザイン、建築論 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
建築プログラムにおける学習・教育目標のうち、(B)人類の幸福に貢献できる人材育成、(C)技術者としての倫理観の育成、 (Eイ)建築専門知識(建築設計・計画の専門知識能力)の習得のため、近代以降に欧米より移入した「建築」の日本的包摂・発展を軸にしながら、近現代における「建築」の諸相に触れ、史的な観点から21世紀の建築論を学ぶ。 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・平和な生活環境に貢献できる地球人の育成
(・平和都市広島を象徴する建物を挙げ,その特徴を説明することができる。
・広島の歴史や平和を目指した都市計画などの取り組みについて説明することができる。
・平和な生活環境を創造することについて自分の考えを述べることができる。)
に関する理解
・人類の幸福に貢献できる人材育成
(・日本の社会や国際的に問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することができる。また,それに対して自分の意見を述べることができる。
・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につけている。)
に関する理解

(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成
( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。
・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることができる。)
に関する理解 
授業の目標・概要等 ヨーロッパに始まる近代合理主義を基盤として生み出された建築・技術とそれに纏わる空間形成の理論を近現代を通して講述する。そして建築およびデザイン手法の史的な解釈を通して現代におけるデザイン・建築論および建築の本質を批判的な立場から理解させ、建築設計上での基礎的な知識とさせる。 
授業計画 第1回 文明開化と西洋建築(擬洋風における西洋と日本)(B,Eイ)
第2回 西欧建築の受容、建築という概念(コンドルの西欧建築)(B,Eイ)
第3回 様式の折衷としての建築(伊東忠太の建築)(B,Eイ)
第4回 モダニズムの受容の戦前(分離派の建築:バウハウスと表現主
  義、堀口捨己、山田守)(B,Eイ)
第5回 丹下健三と戦前のモダニスト(阪倉準三、前川國男とル・コルビュジエ)(B,C,Eイ)
第6回 広島平和公園とソヴィエトパレス(ル・コルビュジエ)(B,C,Eイ)
第7回 モダニズム建築と戦後伝統論争(丹下健三、清家清、白井晟一)(B,C,Eイ)
第8回 工業化社会から情報化社会へ(1970年日本万国博覧会とメタボリズム)(B,Eイ)
第9回 モダニズム批判としての手法論と均質空間論(磯崎新、原弘司の方法)(B,C,Eイ)
第10回 伝統から前衛建築への方法としてのフォルマリズム(篠原一男)(B,Eイ)
第11回 フォルマリズム批判と現実としての住宅建築(伊東豊雄、坂本一成、長谷川逸子)(B,C,Eイ)
第12回 空間のプログラミング(バーナードチュミの建築のディコンストラクション)(B,Eイ)
第13回 レトロスペクティブモダニズム(レムコールハースの錯乱のニューヨークとロシア構成主義、資本主義と社会主義の建築)(B,C,Eイ)
第14回 資本主義と商品とデザインと建築(B,C,Eイ)
第15回 21世紀の建築(高度資本主義と建築の商品化、建築の死、社会的価値)(B,C,Eイ)

授業においてレポートがあります。

客員教員による集中講義となるため、土日や祝日での開講が想定される。また、具体的な開講日時は調整中のため、決まり次第に連絡する。 
教科書・参考書等 教科書:岡河貢、『建築設計学講義』、鹿島出版会、2017年
プリント:必要に応じてプリントを配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
各回の講義内容に出てくる、建築家や用語について自習すること。 
履修上の注意
受講条件等
この科目が役立つ応用科目:建築設計製図Ⅳ、Ⅴ  
成績評価の基準等 レポートにより評価する。 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
建築設計の経験豊富な建築家が近現代の建築デザインの手法及び建築論を教える。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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