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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K8168040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 水理学演習
授業科目名
(フリガナ)
スイリガクエンシュウ
英文授業科目名 Exercise of Hydraulics
担当教員名 中下 慎也,鳩野 美佐子
担当教員名
(フリガナ)
ナカシタ シンヤ,ハトノ ミサコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火3-4,金3-4:工107
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 13 : 土木工学
対象学生 第四類社会基盤環境工学プログラムの2年生及び過年度生
授業のキーワード SDG_11, 力のつり合い,運動量保存則,エネルギー保存則,開水路,管水路 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本科目は,第四類専門科目の中の専門基礎科目であり,プログラムの教育目標における(D)問題解析力に関わっている
 
到達度評価
の評価項目
社会基盤環境工学プログラム
(能力・技能)
・問題解析力 
授業の目標・概要等 本授業の目標は,開水路や管路流の一次元解析を演習問題を通じて習得し,水理学の基礎的概念を身につけることにある 
授業計画 第1回 水理学基礎(1):静水圧分布,物体に作用する全水圧と作用点
第2回 水理学基礎(2):物体に作用する力,運動量保存則,エネルギー保存則
第3回 開水路流れ(急変流)(1):比エネルギー,限界水深,常流,射流
第4回 開水路流れ(急変流)(2):流量図,任意断面の限界水深,フルード数,河床の凹凸に対する水面形
第5回 開水路流れ(急変流)(3):水路急変部の流れ,比力,跳水
第6回 開水路流れ(急変流)(4):水路幅の変化部での水面形,水面勾配
第7回 水理学基礎(3):開水路流れ,管路流れに対するベルヌーイの定理,エネルギー補正係数
第8回 開水路流れ(等流)(5):平均流速公式,流れの抵抗,エネルギー損失
第9回 開水路流れ(等流)(6):等流水深,限界水深,限界勾配
第10回 開水路流れ(漸変流)(7):広幅水路の水面形,水面勾配,エネルギー勾配
第11回 開水路流れ(漸変流)(8):横流出がある水路における水面形
第12回 管路流れ(1):管路流の運動方程式
第13回 管路流れ(2):摩擦損失係数
第14回 復習問題
第15回 管路流れ(3):様々なエネルギー損失

演習問題を授業中に解き,提出してもらう.また予習・復習の為のレポートを課す. 
教科書・参考書等 教科書: 明解水理学(日野幹夫)丸善株式会社 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,映像(PC) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第1,2,7回:静水圧について教科書で復習しておく.また質点系力学で学んだ,物体の移動,運動量,運動エネルギーを復習しておくこと.
第3回から第6回,第8回から第11回:開水路流れを学ぶが,各回で学んだことが,相互に関連しているため,各部分の内容を徹底して理解してほしい.
第12回から第15回:管路流れを学ぶが,これまで学んだ開水路での概念を共通する部分も多い.共通点と相違点に留意して,予習・復習してほしい. 
履修上の注意
受講条件等
この科目の基礎となる科目:力学演習,流れの力学,数学力学演習I,水理学
この科目が役立つ科目:水理学,環境水理学,河川工学,海岸工学,水文・水資源工学,環境衛生工学・演習,気象学
 
成績評価の基準等 各時間内に課す演習問題の解答,提出したレポートの内容に基づき,授業参加態度を加味して成績を評価する.
各回の成績を(100/15)満点の評価し,総計したもの(100点満点)を成績とする.
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 水理学では,水の流れという,一見とらえどころが難しいものを対象の力学的な取り扱いを行うため,基礎的概念を自分のものとするまで,苦しむかもしれない.しかし,ある程度理解が進めば水理学の巧妙さや,応用の広がりを実感することができるのではないかと思う.
授業中に,演習問題の理解と解答に集中するとともに,予習・復習を必ず行って理解を深めてほしい.また,授業中の質問を歓迎する.
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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