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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K7022030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 基礎無機化学
授業科目名
(フリガナ)
キソムキカガク
英文授業科目名 Basic Inorganic Chemistry
担当教員名 片桐 清文
担当教員名
(フリガナ)
カタギリ キヨフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月9-10:工107, (3T) 金9-10:工107,工116
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、スライド多用、原則「対面」での実施(体調不良者等向けに、MS Teamsでの同時配信も実施予定) 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 工学部第三類 2022年度入学生および過年度生
授業のキーワード SDG_07, SDG_09, SDG_13, 原子構造、電子状態、周期表、化学結合、固体化学、溶液化学、元素各論、無機材料、配位化学、生物無機化学、環境化学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
この科目は第三類の学生を対象とした専門基礎科目である。
応用化学プログラムにおいて,本科目は学習・教育目標の「(Ka) 確実な基礎」に対応している。化学工学プログラムでは学習・教育目標の「(c) 化学および化学工学の基礎の確実な取得と応用力の養成 C1.工学基礎」に対応している。生物工学プログラムでは「(C) 生物工学及び生命科学の基礎知識と応用技術の修得」に対応している.教育プログラムに関しては関連URL1(応用化学)URL2(化学工学)URL3(生物工学)を参照されたい。
URL1:http://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/syusenkou/53/index.html
URL2:http://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/syusenkou/54/index.html
URL3:http://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/syusenkou/55/index.html 
到達度評価
の評価項目
応用化学プログラム
(知識・理解)
・教養教育と専門教育における幅広い基礎知識および化学に関する専門基礎知識
・応用化学に関する高度な専門知識
・基礎および専門知識に裏付けられた論理的思考に基づく構想力

化学工学プログラム
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C1)工学基礎

生物工学プログラム
(知識・理解)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用知識の修得(到達目標C・講義科目) 
授業の目標・概要等 1) 原子の構造(電子状態)を理解し、周期表と電子状態、化学結合の関係を理解する。
2) 固体物質の構造とその材料としての利用について理解する。
3) 非金属、典型・遷移金属の各元素の概要を理解する。
4) 酸・塩基、酸化、還元などの溶液化学の基礎を理解する。
5) 配位・錯体化学の基礎を理解する。
6) 生体や環境に関わる化学の基礎を理解する。 
授業計画 第 1回 原子の構造1
第 2回 原子の構造2
第 3回 周期律
第 4回 化学結合1
第 5回 化学結合2
第 6回 固体状態と無機材料1
第 7回 固体状態と無機材料2
第 8回 非金属元素
第 9回 典型金属元素
第10回 遷移金属元素
第11回 溶液化学1(酸と塩基)
第12回 溶液化学2(酸化・還元)
第13回 配位化学
第14回 生物無機化学・生体材料
第15回 環境と無機化学

講義において、小テスト等を行うことがある。定期試験として期末試験を実施する予定である。


   
教科書・参考書等 教科書:平尾一之・田中勝久・中平敦 著『無機化学-その現代的アプローチ- 第2版』東京化学同人
参考書:1) 平易に書かれており、初学者にも分かりやすいもの
                ・出来成人・辰巳砂昌弘・水畑穣 編著『役に立つ化学シリーズ 3 無機化学』朝倉書店
                ・花田禎一 著『新・物質科学ライブラリ 基礎 無機化学』サイエンス社
                ・平野眞一 著『基礎科学コース 無機化学』丸善出版
                ・合原眞 編著、榎本尚也・馬昌珍・村石治人 共著『新しい基礎無機化学』三共出版
                ・三吉克彦 著『はじめて学ぶ 大学の無機化学』化学同人                
               2) 無機化学について、さらに詳細に解説されているもの
                ・P. W. Atkins 他 著、田中勝久 他 訳『シュライバー・アトキンス 無機化学(上・下)第6版』東京化学同人
                ・F. A. Cotton 他 著、中原勝儼 訳『基礎無機化学』培風館
                ・J. E. Huheey 著、小玉剛二・中沢浩 訳『ヒューイ 無機化学(上・下)』東京化学同人
                ・J. D. Lee 著、浜口博・菅野等 訳『リー 無機化学』東京化学同人
                ・C. E. Housecroft 他 著、巽和行 他 訳『ハウスクロフト 無機化学(上・下)』東京化学同人
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト、配付資料、スライド(パワーポイント) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
教科書に沿って講義を進めるが、時間的制約もあるので, 教科書の中でも重要な項目について解説する。スライドの内容は事前にWeb公開するので、各自で印刷するかタブレット端末に入れるなどして持参することを推奨する。また、講義終了後に教科書の対応するところで理解を確認すること。 
履修上の注意
受講条件等
高等学校において「化学基礎」および「化学」を履修・理解していることを前提として講義を行う。 
成績評価の基準等 小テスト等 (15~30 %程度) および定期試験 (70~85 %程度)により100点満点で評価し、60点以上を合格とする。なお、原則、講義出席回数2/3以上を定期試験の受験の要件とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 上記の教科書を持っていることを前提に講義を進めるので、教科書は原則購入しておくこと。これに加え、予習・復習のためにいくつか参考書も挙げているので、必要に応じて自身にあったものを選んで購入しても良い。
オフィスアワーは金曜日18:00-19:00に設定する(ただし出張等で不在になることが多いので、e-mail等で事前にアポイントをとることが望ましい)。
 
その他 https://chembioeng.hiroshima-u.ac.jp/ 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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