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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K7008031 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物化学I
授業科目名
(フリガナ)
セイブツカガク 1
英文授業科目名 Biochemistry I
担当教員名 廣田 隆一
担当教員名
(フリガナ)
ヒロタ リュウイチ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火9-10:工107, (2T) 金1-2:工103
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
基本的には対面式の講義を行うが、Microsoft streamを利用したオンディマンド講義も活用する。
Bb9による理解度テストを予定している。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 第三類 二年次生
授業のキーワード 生命,生体分子 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
この科目は第三類の学生を対象とした専門基礎科目である。応用化学プログラムにおいて,本科目の学習・教育目標「(Ka) 確実な基礎」に対応している。化学工学プログラムでは「(C) 化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 C1. 工学基礎」に対応している。生物工学プログラムでは「(C) 生物工学及び生命科学の基礎知識と応用技術の修得 C-2. 基礎生物科学」に対応している。教育プログラムに関しては関連URL1(応用化学),URL2(化学工学),URL3(生物工学)を参照されたい。 
到達度評価
の評価項目
応用化学プログラム
(知識・理解)
・教養教育と専門教育における幅広い基礎知識および化学に関する専門基礎知識
・応用化学に関する高度な専門知識
・基礎および専門知識に裏付けられた論理的思考に基づく構想力

化学工学プログラム
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C1)工学基礎

生物工学プログラム
(知識・理解)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用知識の修得(到達目標C・講義科目) 
授業の目標・概要等 生化学の基礎について述べたあと,タンパク質,核酸,炭水化物,脂質および生理活性物質などの生体成分を中心に,生物系に存在する諸物質の化学的実態を概説する。以下の知識と能力を習得することを目標とする。
1. 生化学の基礎用語を理解し,説明できる。
2. 酸・塩基,緩衝液の作用を理解し,水溶液の水素イオン濃度を計算できる。
3. 主な生体分子(アミノ酸,タンパク質,炭水化物,脂質,核酸)の構造と機能を理解し,説明できる。
4. タンパク質や核酸の精製・分析法を理解し,説明できる。
「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目:
・生体分子の化学的実体,生合成系とエネルギー代謝および酵素や免疫化学に関する基礎知識と基本原理を理解し,説明できる。
 
授業計画 第1回 生命,生化学
第2回 水溶液,酸・塩基,緩衝液
第3回 アミノ酸、タンパク質の立体構造
第4回 タンパク質のフォールディング,タンパク質の機能:ヘモグロビン
第5回 酵素・酵素の触媒機構
第6回 単糖と多糖
第7回 脂質と膜
第8回 前半のまとめ、中間テスト
第9回 膜輸送
第10回 代謝と解糖,発酵
第11回 クエン酸サイクル
第12回 電子伝達と酸化的リン酸化
第13回 核酸,遺伝子発現,DNA組換え技術
第14回 タンパク質と核酸の精製法
第15回 総括・生化学とバイオテクノロジー

中間試験と期末試験を行う。
また、授業ごとに理解度テストを行う。 
教科書・参考書等 「ヴォート 生化学(上)第4版」D. Voet, J. G. Voet 著 田宮信雄他訳(東京化学同人)を使用するので,生協で購入しておくこと。第1回から使用する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:教科書の該当箇所を予習する。

第1回 生命,生化学(第1章)
第2回 水溶液,酸・塩基,緩衝液(第2章)
第3回 アミノ酸、タンパク質の立体構造(第4,8章)
第4回 タンパク質のフォールディング,タンパク質の機能:ヘモグロビン(第9,10章)
第5回 酵素・酵素の触媒機構(第13−15章)
第6回 単糖と多糖(第11章)
第7回 脂質と膜(第1章)(第12章)
第8回 前半のまとめ、中間テスト(1−7回のまとめ)
第9回 膜輸送(第1章)(第20章)
第10回 代謝と解糖,発酵(第16,17章)
第11回 クエン酸サイクル(第21章)
第12回 電子伝達と酸化的リン酸化(第22章)
第13回 核酸,遺伝子発現,DNA組換え技術(第5章)
第14回 タンパク質と核酸の精製法(第6章)

復習:講義内容と理解度テストなどをもとに復習する。
 
履修上の注意
受講条件等
・授業は2クラス(K7008031,K7008032)で2教員が同時に行う。学生番号の下一桁が奇数の学生はK7008031を,偶数の学生はK7008032をそれぞれ履修すること。
・原則として全ての講義に出席すること。
・この科目に役立つ基礎科目:基礎有機化学I,生命工学概論(基礎生命科学)
・この科目が役立つ応用科目:生物化学II,生合成化学(生物化学III),酵素化学,分子生物学I 
成績評価の基準等 中間・期末試験(各40%)および授業ごとに行う理解度テスト(20%)を総合して100点満点で評価し,60点以上を合格とする。
新型コロナウイルスの状況次第では、対面形式ではなく、オンラインのテストやレポートを課す可能性もある。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ オフィスアワーは金曜日16:00-18:00。これ以外の時間にも質問を受け付ける。 
その他 関連URL:
URL1 https://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/program/syusenkou/haipuro_kou/ouyoukagaku
URL2 https://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/program/syusenkou/haipuro_kou/kagakukougaku
URL3 https://www.hiroshima-u.ac.jp/prog/program/syusenkou/haipuro_kou/seibutsu 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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