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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K6077021 科目区分 専門教育科目
授業科目名 電気工学基礎実験II
授業科目名
(フリガナ)
デンキコウガクキソジツケン2
英文授業科目名 Basic Experiments in Electrical Engineering II
担当教員名 関崎 真也,木下 拓矢,鈴木 仁,小出 哲士
担当教員名
(フリガナ)
セキザキ シンヤ,キノシタ タクヤ,スズキ ヒトシ,コイデ テツシ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 月5-9
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
対面、オンラインを併用する可能性があるので、もみじやメール、Teamsからの通知に注意しておくこと。オンラインにはTeamsを使用する。対面とオンラインを併用する場合の実施方法はテーマによって異なる。初回にガイダンスを行うため、もみじ・メール・Teams・紙媒体での掲示によるガイダンス実施場所・日程の周知に注意すること。 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 12 : 電子工学
対象学生 電子システムプログラム,電気システム情報プログラムの2年次生および過年度生
授業のキーワード 論理回路・デジタル回路,交流電力の基礎,実験計画法の実践 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第二類専門科目の中で,専門基礎科目に属し,計器や装置を実際に取り扱って、各講義での内容の理解を深めるとともに,実践的な技術の修得を目指す。 
到達度評価
の評価項目
電気システム情報プログラム
(能力・技能)
・実際的な問題・課題を解決するための実験および数値計算的手法,および関連資料の収集により,問題・課題を解決する能力
(総合的な力)
・グループワークにおけるチームワーク,リーダーシップやコミュニケーション能力

電子システムプログラム
(能力・技能)
・実際的な問題・課題を解決するための実験および数値計算的手法,および関連資料の収集により,問題・課題を解決する能力
(総合的な力)
・グループワークにおけるチームワーク,リーダーシップやコミュニケーション能力 
授業の目標・概要等 前期に開講する電気工学基礎実験Iとあわせて,基本的な計測機器の原理と使い方,および基本的な電気回路や電子回路(アナログ,ディジタル),論理回路,電力システム,電力機器,制御システム,等の原理や動作を実験を通して体得し,電気・電子工学技術者として最低限必要な考え方,知識および技術を習得する。 
授業計画 第1回
電気工学基礎実験IIの内容のガイダンス

第2回以降は,下記のテーマの実験を班毎におこなう
実験テーマの順番も班毎に指定する

1.論理回路・デジタル回路
 1回目 さまざまな論理回路をブレットボード上に作成して、
      基本的な論理ゲート素子の動作特性を理解する。
 2回目 順序論理回路をブレットボード上で作成し、動作特性を理解する。
      Flip-Flop(FF)素子を用いたシフトレジスタをブレットボード上で作成し、
      動作特性を理解する。
 3回目 Flip-Flop(FF)素子を用いた7進カウンタを設計して、
      ブレットボード上で作成し、動作特性を理解する。
 4回目 リングオシレータをブレットボード上で作成し、動作特性を理解する。
            発振現象をオシロスコープで測定する。

2.実験計画法の実践
 1回目 実験計画法の基礎,データのサンプリングと整理
 2回目 サンプリングデータを用いた点推定および区間推定,検定
 3回目 サンプリングデータを用いた一元配置実験および二元配置実験
 4回目 サンプリングデータを用いた回帰分析

3.交流電力の基礎
 1回目 安全に関する注意と実験中に起こりうるトラブルについての注意.直流と交流の観測,負荷の種類による電力消費の観測.
 2回目 直流と交流による電磁誘導の観測,誘導障害の測定.交流の電磁誘導を利用した変圧器の観測,変圧器の標準試験
 3回目 交流発電機の手動回転による発電観測.変圧器の三相結線,三相交流発電機による回転磁界の観測.回転磁界によるモータの回転観測.
 4回目 製造現場で使用されているPLCとマイコンの制御方法. 
教科書・参考書等 実験テキスト 「電気工学基礎実験II」
※2022年9月下旬から大学生協の店頭にて販売されるので必ず購入しておくこと(10月下旬には残部を撤収するため)。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,実験資材,電卓等
方眼グラフ用紙を持ってくること(実験中にプロットする)。
必携PCを持参すること。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
1.論理回路・デジタル回路
 1回目 基本的な論理ゲート素子の動作特性ついて調べておくこと。
        カルノー図について調べておくこと。
 2回目 順序論理回路の動作原理ついて調べておくこと。
      シフトレジスタの動作原理ついて調べておくこと。
 3回目 7進カウンタの動作原理ついて調べておくこと。
 4回目 リングオシレータの動作原理ついて調べておくこと。

2.実験計画法の実践
 1回目 テキストの実験手順を事前に確認しておくこと。また,必携PCにインストールされているExcelの使い方を復習しておくこと。
 2回目 1回目に取得した実験データを整理し,統計的に分析する手法を予習(復習)しておくこと。推定,検定の理論を理解しておくこと。
 3回目 一元配置実験,二元配置実験の理論を理解しておくこと。
 4回目 回帰分析の理論を理解しておくこと。

3.交流電力の基礎
 ヒラヒラした服装で実験に来ないこと。裸足で実験室の中を歩かないこと。
 テキストの実験手順は1度読んでおくこと。
 1回目 考察については一人で考えずに班のメンバーがいる実験中に相談する こと。
 2回目 変圧器とはどういう物か予め調べておくこと。
     考察は図書館やインターネット検索を有効利用すること。
 3回目 山にある送電線や街の電柱と電線を観察しておくこと。
     三相送電の利点についても調べておくこと。
     考察は図書館やインターネット検索を有効利用すること。
 4回目 Arduinoとシーケンサについてあらかじめ調べておくこと。
 
履修上の注意
受講条件等
班分けが行われ,各自,月曜日もしくは水曜日の授業のどちらかに割り当てられる。 
成績評価の基準等 実験への積極的な参加姿勢、レポートによる総合評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 対面、オンラインを併用する可能性があるので、もみじやメール、Teamsからの通知に注意しておくこと。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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