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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K5123010 科目区分 専門教育科目
授業科目名 輸送流体力学
授業科目名
(フリガナ)
ユソウリュウタイリキガク
英文授業科目名 Fluid Dynamics for Vehicle and Environmental Systems
担当教員名 陸田 秀実
担当教員名
(フリガナ)
ムツダ ヒデミ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火5-8:工218
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義と演習 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 10 : 総合工学
対象学生 輸送システムプログラム
授業のキーワード SDG_13,SDG_14,SDG_15, ポテンシャル流れ,粘性流体の基本的性質 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
輸送システムプログラム
(知識・理解)
・環境・流体工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる環境・流体工学分野の専門知識
(能力・技能)
・環境・流体工学分野
輸送機器及び環境共生に関わる環境・流体工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力
 
授業の目標・概要等 輸送機器周りの流れなどを理解するために必要となる基礎的な考え方,解析手法を学び,その応用・発展を可能とするための専門知識と応用力を培う.なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
1.輸送環境・流体工学分野の科目を理解するための基礎を習得する.
2.質点系力学と流体力学の違いについて説明できる.
3.応用数学,力学演習等の知識を利用して流れを支配する方程式について理解できる.
4.実現象の特徴を理解し,理論を用いて実現象を説明できる.
 
授業計画 第1回 流体力学における複素関数の基礎
第2回 輸送機器に関する代表的なポテンシャル流れ (1) 一様流,吹き出し,吸い込み
第3回 輸送機器に関する代表的なポテンシャル流れ (2) 湧き出し,渦
第4回 輸送機器に関する円柱周りのポテンシャル流れと力
第5回 輸送機器に関する渦と循環
第6回 輸送機器に関する翼に働く揚力と渦
第7回 中間試験
第8回 ポテンシャル流体と粘性流体の違い
第9回 輸送機器に関する粘性流体の変形要素
第10回 輸送機器に関する粘性流体の基礎方程式(1)
第11回 輸送機器に関する粘性流体の基礎方程式(2)
第12回 輸送機器に関するレイノルズ数および相似則
第13回 輸送機器に関するナビエストークス方程式の厳密解
第14回 輸送機器に関する物体に作用する力(粘性抗力,揚力,抗力)
第15回 期末試験 
教科書・参考書等 教科書:流体力学(著:日野幹雄,朝倉書店)
教科書:流体力学―シンプルにすれば「流れ」がわかる(著:金原粲,実教出版)
適宜,参考書を紹介する. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
流体力学の基本事項となるため,予習・復習は欠かさずにしてください.教養の応用数学や力学を,頻繁に使用します.必要に応じて各自復習してくてください. 
履修上の注意
受講条件等
本プログラム(輸送・環境分野)において,流体力学分野は基礎科目の1つとして位置づけられます.そのため,就職活動や大学院進学の際にも,必要となる専門科目と言えます. 
成績評価の基準等 レポート(20点),中間試験(30点),期末試験(40点),授業への取り組み姿勢(10点)による合計100点で評価する.但し,採点状況に応じて,重みづけを変える場合がある. 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ この科目に先立つ基礎科目: 流体力学Ⅰ,微分積分学,線形代数学,応用数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・C,応用数学総合など.
この科目が役立つ応用科目:粘性流体と乱流の力学,輸送機器論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,自然エネルギーの利用工学,海洋大気圏システム,輸送システム実験・解析法など 
その他 出席回数が2/3に満たない学生は成績評価において欠席と判断する.
また,遅刻状況によっては出席扱いとならない場合もあり得る.
レポートの遅延は受け付けない. 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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