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年度 2022年度 開講部局 工学部
講義コード K5106010 科目区分 専門教育科目
授業科目名 成形加工学I
授業科目名
(フリガナ)
セイケイカコウガク 1
英文授業科目名 Fusion and Solidification Processings I
担当教員名 山本 元道,日野 隆太郎
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト モトミチ,ヒノ リュウタロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火7-10:工102
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心,ディスカッション,工場見学 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 09 : 機械工学
対象学生 工学部第一類3年次生および過年度生
授業のキーワード 材料加工法,塑性加工,溶接・接合,工場見学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第一類専門科目の中で「材料・加工学」に属する基礎的な科目で学習した内容を用いて,専門的な技術に関する知識や理解を深める.
・この授業の前提となる科目:機械材料概論,基礎材料加工学,材料科学 
到達度評価
の評価項目
機械システムプログラム
(能力・技能)
・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成

材料加工プログラム
(能力・技能)
・機械システム工学および材料創生・加工の基礎の確実な習得と応用力の養成

エネルギー変換プログラム
(能力・技能)
・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 
授業の目標・概要等  主要生産加工技術である塑性加工と溶接・接合について講義する.本講義により,学生は塑性加工と溶接・接合の加工原理,重要な技術的課題(うまく加工するための視点),加工法選択・改善について理解することができる.
1)塑性加工の種類(素材製造,バルク加工,板材成形など)と特徴について理解・説明できる能力を修得する.(B)
2)塑性加工における加工力や加工限界を見積もる能力を修得する.(B)
3)塑性加工プロセスの数値シミュレーションの意義と役割,その原理を理解・説明できる能力を修得する.(B)
4) 溶接・接合の種類と特徴について理解・説明できる能力を修得する.(B)
5) 溶接・接合における冶金的・力学的挙動を理解・説明できる能力を修得する.(B)
6) 生産現場の見学を通じて,実際に各種加工技術がどのように使われているかを理解・説明できる能力の習得(B) 
授業計画 第1回 塑性加工の種類,上手に加工を行う視点,金属材料の塑性変形挙動
第2回 バルク加工(鍛造,圧延)
第3回 バルク加工(押出し,引抜き)
第4回 板材成形(深絞り,張出し)
第5回 板材成形(曲げ,せん断,逐次成形)
第6回 塑性加工の諸問題(温度・速度の影響,加工熱処理,摩擦)
第7回 塑性加工の数値シミュレーションと最適化
第8回 溶接・接合の種類と原理
第9回 アーク溶接
第10回 レーザ溶接,摩擦攪拌接合,その他溶接・接合法
第11回 各種材料および溶接冶金1
第12回 各種材料および溶接冶金2
第13回 溶接構造物の力学と破壊現象1
第14回 溶接構造物の力学と破壊現象2
第15回 工場見学(調査レポート等への変更あり)

試験1回,レポート複数回

塑性加工(第1回から第7回):日野担当
溶接・接合(第8回から第14回):山本担当
工場見学(第15回):日野・山本担当 
教科書・参考書等 参考書
「機械技術者のための材料加工学入門」吉田総仁,他(共立出版)
「溶接・接合技術入門」(産報出版) 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PCプロジェクタ,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
配布資料・参考書の熟読と授業中のキーワードの復習 
履修上の注意
受講条件等
受講生は,機械材料概論,基礎材料加工学,材料科学を既に履修しておくことが望ましい. 
成績評価の基準等 「授業の目標」の5項目の到達度は筆記試験により評価する.成績評価の目標の到達度に日頃の学習態度を加えた総合評価により決定し,60%以上を合格とする.日頃の学習態度はレポート等により評価する.これらの配分は,期末試験(70%),日頃の学習態度(30%)とする.
なお,新型コロナウイルス感染症の状況が改善された際は,対面での期末試験を行う場合があります。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講義時間中の積極的な質問など,積極的な参加を期待しています.また,教員室への来室,メールなどによる質問も受けています. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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