年度 |
2022年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1510071 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
臨床実習(クラウンブリッジ補綴学) |
授業科目名 (フリガナ) |
リンショウジッシュウ(クラウンブリッジホテツガク) |
英文授業科目名 |
Clinical Practice (Denture Prosthodontics II) |
担当教員名 |
津賀 一弘,保田 啓介,土井 一矢,森田 晃司,牧原 勇介,久保 隆靖,阿部 泰彦,竹内 真帆,吉川 峰加,大上 博史,岡田 信輔,沖 佳史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ツガ カズヒロ,ヤスダ ケイスケ,ドイ カズヤ,モリタ コウジ,マキハラ ユウスケ,クボ タカヤス,アベ ヤスヒコ,タケウチ マホ,ヨシカワ ミネカ,オオウエ ヒロシ,オカダ シンスケ,オキ ヨシフミ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
5年次生 後期 年度 |
曜日・時限・講義室 |
(年) 集中 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
3.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
患者中心の歯科医療と口腔ケアを実践するため,必要不可欠な総合的知識力や問題解決能力,チームワーク能力などを身につけ,患者を全人的にみながら診断,治療計画の立案,基本的処置などができる医療技術を獲得するとともに,さらに将来において歯科医療・歯科医学の発展に指導的な役割を果たすための臨床的基盤を確立することを目標とする。臨床実習には臨床見学実習と狭義の臨床実習とがある。1.臨床見学実習:臨床見学実習は,臨床実習の準備期間であり,これまでに学んだ知識や技術を患者に適用するための心構えやテクニックなどを,相互実習や臨床見学により学ぶ。また,薬剤師,看護婦,歯科衛生士などとの連携について学ぶ。2.臨床実習:臨床実習では,歯科医師として歯科医療にたずさわるのに必要な知識や考え方,医療技術を診療を通じて学ぶ。このため,診療科によっては実際の患者の診療や補助を行う。 |
授業計画 |
臨床見学実習及び臨床実習は,それぞれ担当する科,部で異なるのでその科,部の計画に従う。総合臨床示説は毎週水曜日に行う全33回の臨床講義であり,臨床を多角的に捉える。 |
教科書・参考書等 |
歯学臨床科目の項で掲載された書籍を参考とする。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
別途配布される臨床実習の手引きを参照し、臨床実習スリップ帳(クラウンブリッジ補綴学)に進行状況を記入すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
歯科医師としての自覚を持ち,患者の気持ちにも配慮すること。 |
成績評価の基準等 |
各診療科で課している実習内容が完了したか否かにより臨床実習の評価を行うとともに,実習後の筆記,口述試験による総合判定がなされる。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
補綴歯科治療に精通する教員が,とくにクラウン・ブリッジに関する臨床的知識ならびに手技を指導する. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |