年度 |
2022年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1506080 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯内療法学 |
授業科目名 (フリガナ) |
シナイリョウホウガク |
英文授業科目名 |
Endodontics |
担当教員名 |
柴 秀樹,石井 信之,興地 隆史,木ノ本 喜史,五十嵐 勝,西藤 法子,吉田 和真,中西 惇,古玉 大祐,土屋 志津,杉田 誠,小松澤 均,武田 克浩 |
担当教員名 (フリガナ) |
シバ ヒデキ,イシイ ノブユキ,オキヂ タカシ,キノモト ヨシフミ,イガラシ マサル,サイトウ ノリコ,ヨシダ カズマ,ナカニシ ジュン,フルタマ ダイスケ,ツチヤ シヅ,スギタ マコト,コマツザワ ヒトシ,タケダ カツヒロ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木1-2:歯第7講義室, (4T) 木1-2:歯第7講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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基本、対面の講義 状況によっては、Bb9を活用したオンライン(オンデマンド型)授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
第3学年 |
授業のキーワード |
SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・豊かな人間性,専門職の歯科医師としての責務の理解,これを実践するための基礎的知識,技能,態度を含む総合力 |
授業の目標・概要等 |
歯髄疾患,根尖性歯周炎および歯周疾患の病態を理解し,診断・治療に必要な知識を得る. |
授業計画 |
10/6 第1回 歯内療法学概説(柴) 10/13 第2回 口腔診査と診断(柴) 10/20 第3回 歯髄疾患(柴) 10/27 第4回 特別講義「歯内療法におけるエックス線診断と根管解剖」(木ノ本喜史先生) 11/1 第5回 根尖性歯周疾患(柴) 11/10 第6回 口腔内細菌のう蝕および歯内疾患との関連について(小松澤均教授) 11/17 第7回 無菌的処置と仮封、根管治療薬(柴) 11/24 第8回 根尖性歯周炎の免疫病理(武田) 12/1 第9回 歯髄・根尖性歯周疾患の治療(武田) 12/8 第10回 根管充填(柴) 12/15 第11回 特別講義「手術用顕微鏡とNi-Ti ロータリーファイルを使用した精密歯内療法」(五十嵐勝教授) 12/22 第12回 炎症性歯痛(杉田誠教授) 1/19 第13回 特別講義「外科的歯内療法」(石井信之教授) 1/26 第14回 歯の外傷(武田) 2/2 第15回 歯髄・根管処置における偶発症,根未完成歯の治療(興地隆史教授)
第4ターム 2/9の1コマ目に歯内療法学分野の試験を行う.
歯内療法学の授業は第3,4ターム中の木曜8:45-10:15(1コマ目)に実施する。
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教科書・参考書等 |
Endodontic Practice(Grossman), Endodontic Therapy(Weine), Pathway of the Pulp(Cohen), 知っておきたい術式「歯内療法学」(第一歯科出版),エンドドンティクス 第5版(永末書店), 歯内治療学(医歯薬出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
推薦する教科書,参考書等は授業の最初に説明します.それらを活用して予習・復習してください. |
履修上の注意 受講条件等 |
授業内容はあくまで予定ですので,諸事情により変更する場合もあります.その場合は,変更が決まり次第連絡します. |
成績評価の基準等 |
原則として筆記試験から判断する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
学期末に授業評価アンケートを実施します.回答に協力してください. 回答に対しては教員からコメントを入力し,改善につなげていきます. なお,受講者が著しく少ない場合などに,アンケートを実施しない場合があります. 歯科医である教員が、歯髄疾患,根尖性歯周炎および歯周疾患の病態を理解し,診断・治療に必要な知識について指導する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |