年度 |
2022年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1505200 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯学研究特論II |
授業科目名 (フリガナ) |
シガクケンキュウトクロン II |
英文授業科目名 |
Topics in Dental Research II |
担当教員名 |
吉子 裕二,宿南 知佐,高橋 一郎,柿本 直也,加藤 功一,岡田 芳幸,藤井 万紀子,吉川 峰加,小松澤 均,柴 秀樹,水野 智仁,國松 亮,阿部 泰彦,南崎 朋子,山崎 佐知子,寺山 隆司 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシコ ユウジ,シュクナミ チサ,タカハシ イチロウ,カキモト ナオヤ,カトウ コウイチ,オカダ ヨシユキ,フジイ マキコ,ヨシカワ ミネカ,コマツザワ ヒトシ,シバ ヒデキ,ミズノ ノリヨシ,クニマツ リョウ,アベ ヤスヒコ,ミナミザキ トモコ,ヤマサキ サチコ,テラヤマ リュウジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:歯大講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、対面、Bb9を活用したオンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
歯学科3年 |
授業のキーワード |
研究、生命科学、歯科医学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 歯学プログラム (知識・理解) ・基礎及び臨床歯科医学に関する知識 ・生命科学に関する知識 (総合的な力) ・研究の重要性の認識,科学的思考力と創造性 |
授業の目標・概要等 |
歯学系研究室の研究課題について紹介 様々な歯学系研究分野を知る 研究室配属,大学院進学時の専攻分野の参考に |
授業計画 |
1. 6月13日 12:50~ (Bb9) 口腔腫瘍制御学・山崎 佐知子「細胞培養と口腔外科基礎研究」 2. 6月13日 14:35~ 細菌学・小松澤 均「口腔マイクロバイオーム研究」 3. 6月20日 12:50~ (Bb9) 粘膜免疫学・高橋一郎/長竹貴広「免疫学研究への誘い」 4. 6月20日 14:35~ 先端歯科補綴学①・吉川峰加「口腔機能低下症の検査・診断・治療」 5. 6月27日 12:50~ 歯科放射線学・柿本直也「画像診断の定量評価と口腔癌の放射線治療」 6. 6月27日 14:35~ (Bb9) 歯周病態学・水野智仁「歯周病態学研究室における研究」 7. 7月4日 12:50~ ゲノム口腔腫瘍学・藤井 万紀子「先端がん治療研究」 8. 7月4日 14:35~ 障害者歯科・岡田芳幸「マイクロニューログラフィーによる、ヒト交感神経活動の測定」 9. 7月11日 12:50~ 生体分子機能学・宿南知佐「iPS細胞とマウスでのゲノム編集」 10. 7月11日 14:35~ (Bb9) 歯髄生物学・柴 秀樹「生物学的歯内療法」 11. 7月21日 12:50~ 歯科矯正学・國松 亮「乳歯由来間葉系幹細胞 (SHED)の分離と特性、および骨再生について」 12. 7月21日 14:35~ (Bb9) 顎顔面解剖学・寺山隆司「口腔顔面の侵害受容機構と神経障害性疼痛」 13. 7月25日 12:50~ 生体材料学・加藤功一「再生医療のためのバイオデバイス・バイオマテリアルの設計」 14. 7月25日 14:35~ 先端歯科補綴学②・阿部泰彦「有機無機複合型抗菌剤の歯科材料への応用」 |
教科書・参考書等 |
特に決めない |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC/Power Point による授業,テキスト,配付資料など (詳細は各担当教員に問い合わせてください) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
興味を持った点や疑問点について復習や質問を行い,研究室選択の参考にすること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
各回講義後の小テストあるいは課題による評価
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実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |