年度 |
2022年度 |
開講部局 |
医学部保健学科看護学専攻 |
講義コード |
I3138101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
成人健康障害看護 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイジンケンコウショウガイカンゴ |
英文授業科目名 |
Disease Management in Adult |
担当教員名 |
森山 美知子,寺本 千恵,澤渡 浩之 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリヤマ ミチコ,テラモト チエ,サワタリ ヒロユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火3-4:保205,保302,保403,保401 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
看護学専攻3年次生 |
授業のキーワード |
成人、疾病管理、治療、診療ガイドライン、看護 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 看護学プログラム (知識・理解) ・心身の機能と環境に基づく健康,疾病の予防,発症,治癒に関する知識・理解 ・看護実践理論,看護の基本的技術と態度に関する知識・理解 ・個人と家族,地域の健康問題と看護に関する知識・理解 ・ヘルスケアシステムと看護職者間ならび他職種との協働に関する知識・理解 ・看護倫理に関する知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
成人期での発症率・罹患率の高い代表的な疾患の病態生理・診断・治療・疾病管理について理解する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 糖尿病患者の疾病管理と看護 第2回 慢性腎不全患者の疾病管理と看護 第3回 心不全患者の疾病管理と看護 第4回 慢性呼吸不全患者の疾病管理と看護 第5回 がん患者の看護 診断期から治療期 第6回 がん患者の看護 進行・再発期 第7回 周手術期看護1 (術前) 第8回 周手術期看護2 (術後) 第9回 周手術期看護3:術後のフィジカルアセスメント 第10回 クリティカルケア看護1:呼吸循環代謝動態 第11回 クリティカルケア看護2:人工呼吸器を装着した患者の看護 第12回 リハビリテーション看護1:回復期にある患者と家族の看護と多職種連携 第13回 リハビリテーション看護2:脳神経疾患の疾病管理と看護 神経障害のアセスメン 第14回 リハビリテーション看護3:脊髄損傷・運動機能障害の看護 第15回 リハビリテーション看護4:神経難病の疾病管理と看護
筆記試験 |
教科書・参考書等 |
・病気が見えるシリーズ(メディック・メディア) 糖尿病・代謝・内分泌、腎・泌尿器、循環器、呼吸器、脳・神経 ・2年次に使用した成人看護学概論の教科書 ①ナーシンググラフィカ 成人看護学② 健康危機状況/セルフケアの再獲得 メディカ出版 ②ナーシンググラフィカ 成人看護学③ セルフマネジメント メディカ出版 ③ナーシンググラフィカ 成人看護学④ 周術期看護 メディカ出版 ④ナーシンググラフィカ 成人看護学⑤ リハビリテーション看護 メディカ出版 ⑤ナーシンググラフィカ 成人看護学⑥ 緩和ケア メディカ出版 ⑥看護技術プラクティス 第4版 学研 ⑦基本から学ぶ看護過程と看護診断 医学書院 ⑧スタンダード生理学 第3版 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
資料を事前に提示するので学習して参加すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
基礎看護学に関する科目、成人看護学概論等を受講していること。 |
成績評価の基準等 |
筆記試験:60%以上を合格とする。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
担当する教員は全員、看護師であり、臨床経験を有する。 客員教員として、大学病院等の専門看護師や認定看護師も講義を行う。 |
メッセージ |
続いて行われる成人臨床看護学演習とセットで行われます。本講義に基づいて演習が行われます。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |