年度 |
2022年度 |
開講部局 |
経済学部経済学科昼間コース |
講義コード |
G6258001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
特別講義(生命保険を考える)2 |
授業科目名 (フリガナ) |
トクベツコウギ(セイメイホケンヲカンガエル)2 |
英文授業科目名 |
Special Lectures (Topics in Life Insurance)2 |
担当教員名 |
鈴木 喜久,西原 和也 |
担当教員名 (フリガナ) |
スズキ ヨシヒサ,ニシハラ カズヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月3-4:法・経B255 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
対面を基本とする。 講義中心、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
社会保障制度、生命保険、生活設計、リスク管理、公的保障、実務経験 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 社会保障制度の概要を学び、公的保障と私的保障のありかたを考えることで、社会生活の中で様々な問題発見・課題解決を図る能力を身につける。(現代経済プログラム) |
---|
到達度評価 の評価項目 | |
授業の目標・概要等 |
生活の様々な局面に潜むリスクについて理解し、リスクを回避・抑制する手段の一つである生命保険の仕組・役割等について学ぶことを通じて、これからの持続可能な社会を営む一員として役に立つ知識・考え方の習得を目指す。 |
授業計画 |
第9回 グループディスカッション 第10回 災害に対する生命保険業界の対応 第11回 生命保険と税 第12回 トラブル対応 第13回 隣接業界 第14回 生命保険会社の組織と運営 第15回 総括 第16回 期末試験 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回
レポート、期末試験等について、開講時に説明します。
講義の日程が入れ替わる場合があります。 |
教科書・参考書等 |
毎回の講義時に資料を配付する。 テキストは特に指定しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料(Bb9からダウンロードして下さい) 映像(DVD/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業で使用した資料に基づいて復習を行うことが、内容理解において望ましいと考えます。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義履修者は、本年度の特別講義(生命保険を考える)1 を併せて履修した場合に単位認定します。本年度の特別講義(生命保険を考える)1 を履修しなかった場合には、「不可」となります。 |
成績評価の基準等 |
レポート、期末試験等について、開講時に説明します。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
本講義は,一般社団法人 生命保険協会による冠講義です。各回の授業は生命保険協会,生命保険会社大手社および生命保険文化センター等の実務家によって行われます。 |
メッセージ |
少子高齢化の進展を踏まえた社会保障制度の改革状況について、メディア等を通じて情報収集し、課題認識の向上を図ると、より講義が楽しく理解できるようになると考えます。その上で、生活設計・生命保険について学ぶことは、それぞれの人生について考える大変有意義な機会にもなります。 |
その他 |
授業科目において、受講者カードによってアンケートを実施しますので、回答に協力ください。回答には講師からコメントを記入しており、今後の授業改善つなげていきます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |