年度 |
2022年度 |
開講部局 |
法学部法学科昼間コース |
講義コード |
F9006143 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Politics and Foreign Relations of Japan |
授業科目名 (フリガナ) |
ポリティックス アンド フォーイン リレイションズ オブ ジャパン |
英文授業科目名 |
Politics and Foreign Relations of Japan |
担当教員名 |
吉田 修,森邊 成一 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨシダ オサム,モリベ セイイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木9-10:法・経B152 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
02
:
政治学 |
対象学生 |
一定の英語能力を有する日本人学生及び外国人学生 |
授業のキーワード |
政治、政党、政府、対外関係、日本、“husa”、SDG_10、16、17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | ビジネス法務プログラム (知識・理解) ・国際情勢と平和に関する基本的知識・理解
公共政策プログラム (知識・理解) ・国際情勢と平和に関する基本的知識・理解
Law and Politics Program (知識・理解) ・現代の政治過程の動態,社会構造の内容,国際情勢に関する基本的知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
本授業は、外国人および日本人学生に対し、日本の内政と外交に関する基礎的な知識を英語で提供することを目的とする。日本の内政と外交に関する最近の政策論争や、1994年改革後の新スタイルの政治についても考察する。出席学生は、講師による講義後の討論に積極的に参加してほしい。 |
授業計画 |
第1回 はじめに Ⅰ:日本の政治 第2回 日本政体の構造 第3回 国会:コピー? 変容する立法府? それとも政治の闘技場? 第4回 政党と政党システム:再編か分裂か 第5回 利益集団:内部か外部か 第6回 省庁と内閣:分裂か統合か 第7回 変化する日本社会と政治 第8回 第1部のまとめ Ⅱ 日本の対外関係 第9回 「西側の一員」としての戦後日本の出発 第10回 従属変数としての近隣外交:1970年代までのアジア政策 第11回 対アジア外交と福田ドクトリン 第12回 ナショナリズムの復活 第13回 冷戦後の日本外交 第14回 日本外交の将来 第15回 第2部のまとめ
英語版シラバスを参照のこと |
教科書・参考書等 |
使用しない。第二部においてはレジュメを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
プレゼンテーション・ソフトウェアを使用。 レジュメはBb9で配布し、印刷物としては配布しません。各自で印刷するなどして用意してください。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習は特に必要ありませんが、配布物やノートを使って復習してください。 宿題を課す回があります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この講義は、英語で行われるため、一定の英語運用能力が求められる。 簡単な発表をすることを推奨します。 |
成績評価の基準等 |
出席時の討論への参加や、発表または期末レポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日本人学生も、積極的に出席・参加してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |