年度 |
2022年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ202001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
東洋美術史学基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
トウヨウビジュツシガクキソケンキュウ |
英文授業科目名 |
Lecture on Oriental Art History -Beginner's class- |
担当教員名 |
安嶋 紀昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
アジマ ノリアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:文B253 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション ・対面とTeamsによるオンライン(同時双方向型)を併用する。初回は対面で実施。 ・オンライン実施の場合は、事前に「もみじ」授業掲示でお知らせします。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
2・3・4年生 |
授業のキーワード |
美術 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | 基礎研究 |
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到達度評価 の評価項目 | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) ・地理学、考古学または文化財学に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
美術史学の基礎と、初歩的な応用方法を、現存遺例に即して学習する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 美術史学の時代区分 第3回 美術史学の研究方法① 第4回 美術史学の研究方法② 第5回 絵画の制作技法① 第6回 絵画の制作技法② 第7回 彫刻の制作技法① 第8回 彫刻の制作技法② 第9回 表装の基本 第10回 仏画の種類 第11回 世俗画の種類 第12回 密教美術の基本 第13回 密教図像の基本 第14回 浄土教美術の基本 第15回 まとめ
適宜レポートあり |
教科書・参考書等 |
授業で指示 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
画像資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 その都度指示する |
履修上の注意 受講条件等 |
受講には、文化財学分野で卒業論文を書くくらいの気力と勉強量が必要 |
成績評価の基準等 |
受講態度、学期末テストあるいはレポートなどを総合的に評価 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
文部技官(東京国立博物館主任研究官)として光画像計測法の応用による国宝・重要文化財の実査経験を基に、現存遺例の読解法を教授する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |