年度 |
2022年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BB002001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
サンスクリット語入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
サンスクリットゴニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to Sanskrit |
担当教員名 |
川村 悠人 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワムラ ユウト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水7-8:文B201 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
サンスクリット語 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
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到達度評価 の評価項目 | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する原典の読解のための基礎的言語能力の習得 (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
様々な種類のサンスクリット語とその背景をなす文化とを学ぶことで、言語と文化というものに対する複眼的思考を養う。 |
授業計画 |
第1回 サンスクリット語の歴史 第2回 サンスクリット語の構造 第3回 サンスクリット語とその他の諸言語 第4回 世界と社会の中でのサンスクリット語の位置 第5回 サンスクリット語と超越的言語 第6回 日常言語としてのサンスクリット語 第7回 サンスクリット知識人 第8回 話し言葉としてのサンスクリット語 第9回 意思疎通の言語としてのサンスクリット語 第10回 文語としてのサンスクリット語 第11回 宗教言語としてのサンスクリット語 第12回 インドでの伝播 第13回 インド域外への伝播 第14回 日本に入ったサンスクリット語 第15回 現代に生きるサンスクリット語 |
教科書・参考書等 |
ピエール=シルヴァン・フィリオザ(竹内信夫[訳])[2006]『サンスクリット』白水社 川村悠人『神の名の語源学』(渓水社、2021年) 川村悠人『ことばと呪力—ヴェーダ神話を解く』(晶文社、近刊) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
自らが必要と考える範囲で毎回授業の予習と復習を行うことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への取り組み度と期末レポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |