年度 |
2022年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQS00701 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Rural Revitalization (地域活性化) |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキカッセイカ |
英文授業科目名 |
Rural Revitalization |
担当教員名 |
渠 蒙 |
担当教員名 (フリガナ) |
キョ モウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月1-2:総K206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ | IGS Multidisciplinary subjects |
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到達度評価 の評価項目 | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力
国際共創プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 |
授業の目標・概要等 |
学生さんは、農村地方の過疎問題を識別します。人口データ視覚的な表現 方法を通じてこれらの問題を提示し、地域開発のための可能な解決策を提供する。 |
授業計画 |
第1回 授業の紹介、農村過疎問題の背景(グローバルと日本の両方) 第2回 地域活性化の理論 第3回 視覚的なデータ表現による人口減少の人口統計 第4回 人口統計データを使用して地域の問題を特定することによる学生の プレゼンテーション 第5回 地域の問題について再考する:空間理論と新旧のバランス 第6回 活性化のケーススタディ1:芸術祭を通じた外因性の取り組み 第7回 活性化のケーススタディ2:移民を通じた内因性の取り組み 第8回 学生のグループプレゼンテーション-地域の問題に関する可能な解決策を提供する 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
参考書は授業中で提示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必携PC、Microsoft ExcelとPowerPoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1 - 農村地域活性化関連文献を読む(グローバルと日本の両方) 2 - 同上 3 - 視覚的なデータ表現に関連文献を読む 4 - https://www.e-stat.go.jp使用に精通している 5 - 農村地域活性化空間理論関連文献を読む 6 - 農村地域活性化外因性理論関連文献を読む 7 - 農村地域活性化内因性理論関連文献を読む 8 - 農村地域活性化グループプレゼンテーションに関する可能な解決策を準 備する |
履修上の注意 受講条件等 |
Microsoft ExcelとPowerPointの使い方を知っている |
成績評価の基準等 |
授業への積極的な参加(30%)、教室内グループワークインタラクション (30%)、レポートとプレゼンテーションの割り当て(40%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
2011-2013 中国山西省許村(Xucun)国際アートコミュニティの「許村国際芸術祭」農 村地域活性化プロジェクトにアカデミックセクレタリーを担当した。 2016-2019 「瀬戸内国際芸術祭」こエビ隊协力した。 2019-2022 日本大崎下島御手洗「潮祭」芸術祭の離島活性化研究と协力した。 授業中で以上の背景知識を紹介する(クラス1と2と6)。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |