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年度 2022年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANL12001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生命科学実験B
授業科目名
(フリガナ)
セイメイカガクジッケンB
英文授業科目名 Laboratory Work in Life Sciences B
担当教員名 彦坂 暁,和崎 淳,久我 ゆかり,中川 直樹,勝山 千恵
担当教員名
(フリガナ)
ヒコサカ アキラ,ワサキ ジュン,クガ ユカリ,ナカガワ ナオキ,カツヤマ チエ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 木6-8,金6-8:総B414
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
配布される実習書にもとづいて実験を行なう。 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 生命科学授業科目群2年次生、他の2年次生は事前の申請が必要
授業のキーワード 菌根, 共生,微生物培養(細菌・真菌),無菌操作,染色,光学顕微鏡,多重検定,植物、環境応答、養分、根圏、酵素、バイオインフォマティクス、データベース、分子進化、ゲノム、プログラミング、SDG_03、SDG_15 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
生命科学授業科目群等の授業科目で学んだ方法論について、具体的な実験により体験し、その技術を習得する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 第1回〜第5回:菌根を材料とし,微生物学における基本的な実験手法を学ぶことを通じて,環境における微生物の特徴と役割,それらの相互作用について学ぶ。
第6回〜第10回:異なる養分環境で生育した植物を材料として、植物と根圏の生理機構に関わる実験を行い、植物の特徴と生育に必要な養分の役割や吸収のしくみを理解する。
第11回〜第15回:生命科学に関連する様々な情報を取り扱う基本的な方法を体験的に学ぶ。生命情報を処理する簡単なプログラムの作成、各種データベース検索、分子系統学的解析などを行う。 
授業計画 第1回 菌根を材料とした環境微生物実験1:無菌操作・培地作成(久我、勝山)
第2回 菌根を材料とした環境微生物実験2:菌根のサンプリングと固定,根からの細菌・真菌分離(久我、勝山)
第3回 菌根を材料とした環境微生物実験3:菌根染色(久我、勝山)
第4回 菌根を材料とした環境微生物実験4:菌根菌の観察・感染率測定(久我、勝山)
第5回 菌根を材料とした環境微生物実験5:分離微生物の観察,Rを用いた多重検定(久我、勝山)
第6回 植物生理学実験1:貧栄養ストレスによる植物体の変化の観察(和崎、中川)
第7回 植物生理学実験2:生育量の測定、湿式分解、酵素活性の測定(和崎、中川)
第8回 植物生理学実験3:植物に含まれる元素の定量(和崎、中川)
第9回 植物生理学実験4:ストレス応答に関連する遺伝子の発現量(和崎、中川)
第10回 植物生理学実験5:結果の解析(和崎、中川)
第11回 バイオインフォマティクス1:Rubyを用いたプログラミングの基礎(彦坂)
第12回 バイオインフォマティクス2:Rubyを用いたプログラミングの基礎(彦坂)
第13回 バイオインフォマティクス3:実用的な生命科学関連のプログラム作成(彦坂)
第14回 バイオインフォマティクス4:実用的な生命科学関連のプログラム作成(彦坂)
第15回 バイオインフォマティクス5:生命科学関連データベースとゲノム情報の活用(彦坂)


レポートを提出する。 
教科書・参考書等 実習書を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)
彦坂担当回ではノート型PCを使用するので、各自持参すること。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
あらかじめ実験内容を理解してから行なうこと。実験には技術が必要であるので、指導事項を忠実に守り、積極的に行なうこと。実験中は注意深く、確実に遂行することを基本にすること。 
履修上の注意
受講条件等
実験内容の説明は生命科学実験法Bの講義で行うので必ず「生命科学実験法B」を履修(単位不要であっても)すること。各実験の直前の「生命科学実験法B」を聴講していない場合は実験を行うことを許可しない。また、原則として無遅刻・無欠席で、期限内にレポートを提出しないと単位を認めない。尚、予め生命科学実験Aも履修しておくこと。   
成績評価の基準等 この科目の成績は、生命科学実験法Bの成績とあわせて評価する。出席、実習能力と態度、討論時の応答、及びレポートで総合的に評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 整理整頓ができ、主体的に実験を行ない、考察のできる研究者をめざすこと。
薬品、機器の取り扱いを誤ると危険を伴う場合があるので、教員の指導に必ず従い、毎回質問し討論に加わること。
 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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