広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2022年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANL06101 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物機能化学 I
授業科目名
(フリガナ)
セイブツキノウカガク I
英文授業科目名 Functional Biochemistry I
担当教員名 石田 敦彦,秋月 一駿
担当教員名
(フリガナ)
イシダ アツヒコ,アキヅキ カズトシ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金5-8:総K202
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
事前に資料、スライド等をBb9にて提供し、それらを予習することを前提として、授業当日はポイントの確認と問題演習、質疑応答を中心に対面にて反転授業を行う。従ってBb9にアップするスライド等を必ず講義開始前までに、各自視聴して疑問点等を整理して、対面授業に臨むこと。なお、第一回と第二回は講義説明などもあるので、通常の対面授業にて実施する予定である(反転授業は二日目の授業から開始)。なお、新型コロナの感染状況に応じて、オンラインに切り替える可能性もあるが、その場合は事前にモミジ掲示板にて告知する。

 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 2年生以上
授業のキーワード 生体高分子、タンパク質、分子量、分離精製法、プロテオミクス、生体エネルギー、化学平衡、物理化学、酵素反応 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
生命現象を分子レベルで理解するための最低限の知識であり、コア科目として全員が履修する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 生命科学を志向する学生にとって最低限必要と考えられる化学の基礎知識や、実験法の原理を実例に則して学び、将来生命科学の研究現場での即戦力となるよう、その応用力を身につける。 
授業計画 第1回 講義概要の説明
第2回 酸塩基平衡と緩衝液
第3回 タンパク質の構造
第4回 核酸の構造・演習

第5回 タンパク質の分離精製法

第6回 電気泳動法とその応用・演習

第7回 生体高分子の分子量

第8回 質量分析とプロテオミクス・演習

第9回 生命科学と分光学(Ⅰ)

第10回 生命科学と分光学(Ⅱ)・演習

第11回 生体分子の熱力学的性質

第12回 生体エネルギー・演習

第13回 酵素反応速度論(Ⅰ)

第14回 酵素反応速度論(Ⅱ)・演習

第15回 期末試験またはレポート

授業の進度に応じて適宜課題を与え、提出を求める。最後に対面での期末試験を実施予定

詳細情報欄に記述した通り、同時双方向型のオンライン反転授業として実施するので、授業開始前までに必ずBb9にアップするスライドを視聴しておくこと。 
教科書・参考書等 講義は主としてパワーポイントを用いて行う。講義開始前までに必ず当該授業分のスライドを事前に視聴し、疑問点等整理しておくこと。講義当日は改めて講義することはせず、ポイントの整理や質疑応答・問題演習を中心におこなう。演習問題の解答は毎回授業終了時までにBb9で提出のこと。

テキスト:ヴォート基礎生化学(邦訳) 第5版、東京化学同人、
参考書:下西・永井・長谷・本田編、新生物化学実験のてびき2、タンパク質の分離・分析と機能解析法、化学同人(1996);相沢・山田編、バイオ機器分析入門、講談社サイエンティフィク(2000);津田道雄著、標準看護学講座3巻、生化学 第6版、金原出版(1998)
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,映像(PC) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
反転授業をおこなうので、授業開始前までにBb9にアップされるスライドを視聴し、疑問点等整理して授業に臨むこと。その知識を前提に授業時間内に演習問題に解答し、Bb9にて提出する。演習問題解答中に疑問質問があれば随時質問されたし。解説、解答例は後日提示する。 
履修上の注意
受講条件等
一般化学を受講した学生を対象とするが、諸般の事情で一般化学を受講できなかった方は、メールにて問い合わせるか初回ガイダンス時に相談してください。 
成績評価の基準等 課題提出などの平常点(40%)と試験(60%)で評価する。対面での試験が実施できない場合、試験はレポートに変わる場合もあるが、その場合、上記比率は適宜変更の可能性がある。
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講義で配布するスライド等は飽くまでテキストを理解するための補助教材である。図の細部が不鮮明な場合はテキストの該当個所(講義中、或いはプリントに明示)にも目を通して確認すること。毎回講義の後に提示する演習課題は、その回の講義のまとめも兼ねているので、積極的に取り組むこと。(平常点として評価する。) 
その他 問題演習では数値計算が必要になることもあるので、対数計算などができる計算機(関数電卓など)を用意しておくこと 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ