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年度 2021年度 開講部局 教養教育
講義コード 54025001 科目区分 領域科目
授業科目名 グローバル経済と環境権[旧パッケージ]
授業科目名
(フリガナ)
グローバルケイザイトカンキョウケン
英文授業科目名 Global economy and environmental rights
担当教員名 李 東碩
担当教員名
(フリガナ)
イ トンソク
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月5-8:総K109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 03 : 経済学
対象学生 1年生
授業のキーワード 環境権、再生可能エネルギー、電力改革・自由化、共生社会化
 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
ポスト京都議定書への動きが活発となり、TPPを介した電力自由化といった「市場至上主義」が加速している。次世代エネルギーの普及に伴い、私達の生存権が縮小されている現状を捉え、脱却に向けた共生的コミュニティづくりを模索・実践していくことで、総合科学部の教育目標に迫る。
【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 
学習の成果 
授業の目標・概要等 地域独占の「原子力村」の延長線上で、ITサービスと融合した電力改革・自由化といった、日本のエネルギー政策の方向性とその問題点を解説する。 
授業計画 第1回 オリエンテーション

第2回 1章:エネルギーコンセプトの再構築

第3回 2章:「エネルギー基本計画」見直しの論点

第4回 3章:ドイツにみる再生可能エネルギー市場拡大の道筋
    4章:再生可能エネルギーの可能性とリアリティ
第5回 5章:エネルギー消費削減の可能性とリアリティ
第6回 6章:発電コストからエネルギー政策を考える
第7回 7章:再生可能エネルギー買い取り制度の費用と効果
第8回 8章:再生可能エネルギー導入のための電力自由化
第9回 9章:気候変動政策とエネルギー・経済政策の統合
第10回 10章:エネルギー行政をいかに改革するか
    11章:エネルギーシステムの再設計

第11回 PBL① シナリオ「地域通貨を介したエコ・コミュニティづくりの現状と
            課題からの学習テーマの選定
第12回 PBL② 学習内容の共有、グループ討論
第13回 PBL③ 総括の打ち合わせ
第14回 PBL➃ 総括発表会
第15回 レポート

レポート 
教科書・参考書等 植田和弘外編著『国民のためのエネルギー原論』、日本経済新聞社、2011年. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
2-10回の授業は、テキストの内容と疑問点および論点をレジュメの担当者がまとめて来ること。
11回の補講と、12-15回のPBL授業「地域住民のためのエネルギー原論」では積極的に議論に参加すること。 
履修上の注意
受講条件等
レジュメは、授業前日の日曜日の午後5時までに、dslee@hiroshima-u.ac.jp(件名:グローバル経済と環境権)に送ること。

 
成績評価の基準等 レジュメ報告+出席+PBL参加度 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 富の一極集中化と排除型格差化が加速する現段階の世界情報経済体制を捉え、生存権回復に向けたコミュニティづくりに取り組んでほしい。 
その他 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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