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年度 2020年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期
講義コード WSD11000 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 量子化学
授業科目名
(フリガナ)
リョウシカガク
英文授業科目名 Quantum Chemistry
担当教員名 岡田 和正
担当教員名
(フリガナ)
オカダ カズマサ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-2,木3-4:理E209
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心,学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 博士課程前期1年次・2年次
授業のキーワード van der Waals力,誘起力,分散力,水素結合,Lennard-Jonesポテンシャル,衝突,二体相関関数 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 分子同士には共有結合よりも著しく弱い相互作用がある。この分子間相互作用は,分子の物理的・化学的性質を決めるうえで重要な役割をもっている。気体が凝縮して液体になることも説明できる。本講義の目的は分子間相互作用の基礎理論を説明することであり,分子が別の分子に及ぼす力を調べ,それを分子の電気的性質によって解釈する。講義の後半では液体のミクロ構造を扱う。液体では多くの分子が同時に相互作用する。様々な相互作用間のバランスがどのように物質の性質に影響を及ぼすのかを考察する。 
授業計画 第1回 Orientation and introduction
第2回 Intermolecular repulsion
第3回 Multipole fields
第4回 Monopole/dipole--dipole interaction and hydrogen bonds
第5回 Rotating dipoles
第6回 Inductive forces
第7回 Dispersion force
第8回 Model potentials
第9回 Molecular collisions
第10回 Review 1
第11回 Qualitative nature of liquids
第12回 Pair correlation function
第13回 Quantum states in a weakly bonded liquid
第14回 Solvation
第15回 Review 2

レポート課題を課す。 
教科書・参考書等 教科書:
 A. Cooksy, "Physical Chemistry: Quantum Chemistry and Molecular Interactions," Pearson Education (2014).
参考書:
・P. Atkins, J. de Paula, and J. Keeler, "Atkins' Physical Chemistry, 11th Ed.," Oxford University Press (2018).
・V. Magnasco, "Methods of Molecular Quantum Mechanics: An Introduction to Electronic Molecular Structure," Wiley (2009). 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 映像素材は使用しない 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第2回~第15回:対応する教科書本文を読んでおく。レポート課題をいくつか出題します。
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート課題の得点と口頭発表を合計して評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 講義スタイルはピア・ティーチングの一種で,学生は順番に当てられ,他の学生達にあるトピックスを教える。 
その他 配付資料は英語で書かれている。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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