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年度 2020年度 開講部局 先進理工系科学研究科博士課程前期
講義コード WSB11000 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 放射光科学特論A
授業科目名
(フリガナ)
ホウシャコウカガクトクロンエー
英文授業科目名 Special Topics in Synchrotron Radiation Science A
担当教員名 生天目 博文,黒岩 芳弘,松尾 光一,澤田 正博,石松 直樹,上野 聡,乾 雅祝,加藤 政博
担当教員名
(フリガナ)
ナマタメ ヒロフミ,クロイワ ヨシヒロ,マツオ コウイチ,サワダ マサヒロ,イシマツ ナオキ,ウエノ サトル,イヌイ マサノリ,カトウ マサヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 木7-8:放射光科学研究センター201
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 06 : 物理学
対象学生 博士課程前期
授業のキーワード 加速器,アンジュレータ,ビームライン,X線回折,光電子分光,蛍光X線分析,タンパク質原子構造解析,放射線防護 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
放射光は理系文系の区別無く広く利用されている。本講義では,様々な分野で活躍している先生方に各研究分野での放射光利用の実際を紹介してもらい,放射光科学全体を俯瞰します。後期開講の放射光科学特論IIでは,これらの分野の中で1〜2分野を取り上げ深く掘り下げた内容を紹介してもらいます。両講義を通して放射光科学の立体的に捉える目を養います。 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 (概要)放射光は物質科学,生命科学等の基礎科学から工学,医学等の応用科学に広く利用されている。本講義では,この放射光科学についての最新の情報を理解するために必要となる,加速器技術,X線や紫外線などの放射光の分光技術,真空技術など放射光科学実験に不可欠な技術を学習する。また,放射線管理や施設利用方法などの具体についての知識を得る。一部の講義内容と講義担当者は最新の放射光科学の話題に合わせて毎年見直す。 
授業計画  1)放射光科学入門(生天目)
 2)放射光源加速器の科学(加藤 正博)
 3)放射光円二色性分光法による生体分子の構造解析 (松尾光一)
 4)液体金属の構造物性 (乾 雅祝)
 5)電子密度解析入門(黒岩 芳雄)
 6)小角・広角X線回折同時測定法による食品固体脂および食品エマルションの結晶化解析(上野 聡)
 7)高圧下の構造物性と放射光の利用 (石松直樹)
 8)放射線安全管理(澤田 正博)
 
 

出席とレポート

講義および見学を通して,放射光科学に関する知識を得る。加速技術,高エネルギー電子ビームからの光の発生技術,生命科学分野への応用,化学分野への応用,工学分野への応用,医療への応用など,放射光科学の広い範囲の研究領域についてオムニバス形式で講義する。特に,理学研究科,先端物質科学研究科,総合科学研究科,工学研究科,生物圏科学研究科の共通講義であることを考慮し,基礎的な部分に重心を置いた内容にしており,本講義を機会に新しい研究分野に興味をもち勉学の範囲を広げられるように考えている。 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心;パワーポイントによる説明,ホワイトボードへの板書多;資料としてのプリント配布)
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,プロジェクター 
予習・復習への
アドバイス
特になし。 
履修上の注意
受講条件等
特になし。 
成績評価の基準等 出席およびレポートによる 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 広島大学には放射光を本格的に利用する研究者が実に多くおります。先生方にはユニークな研究を紹介していただきます。国内には多くの放射光施設があり産業利用を通して多くの研究者・技術者に利用されています。学生諸君には,放射光科学が盛んな広島大学での環境をぜひ活かして頂き,各自の将来につなげていただければと願っています。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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